◇◆個別指導塾の学習空間、坂戸東・北本教室の沖村です◆◇
先日、家族と釣りに行きました。
しょっちゅう行きます。
釣りと言っても、普通ではありません。
簡単にお話すると、釣りを初めてやったのは、記憶にある限りでは小学1、2年生の頃に家族と海釣りをすこーしだけ。
本格的に始めたのは、中1になってからのブラックバス釣りを友人と。
勿論、小学1、2年生のときに買って貰ったやっすい釣具セットを使って。
それから、中2に引っ越し、ブラックバス釣りから海釣りへ移行。
中学生のときは、家族もしくは友人のお父さんに連れて行って貰いました。
高校生になり、年間で約30 40回ペースで通ったと思います。
釣り歴は、23年。あ、歳がばれますね。(笑)
竿は、今では約20本はありますね。
釣りの醍醐味は、ここでは打ち切れません。
少しずつ紹介します。(笑)(笑)
マニアっぽいですね。(笑)
まあ、私は、様々なスポーツを体験してきましたが、その一つ、ということで。マニアではありませんが、マニアです。(笑)
釣りから学ぶこと、それは第六感だけでなく、コミュニケーション能力、集中力、忍耐力、洞察力、管理能力、挑戦力、創意工夫能力、安全危機能力、体力などなどが身に付きます。
釣りとはいえ、9割9分、釣り堀ではなく自然の海を相手にするので、簡単には釣らせてくれません。
まともに釣れるようになるまで、何年もかかりました。釣りの雑誌や本は、百冊を超えました。
研究しに研究を重ね、何冊読んだかわかりません。
学生でお金もなかったので、図書館でよく20冊借りては読んでいました。
わからないことだらけなので、1からでした。
研究→実践→反省→研究→実践→反省の繰り返しでした。
あれ?何かに似てますね。そうです!勉強ですね!
そう、調べることは大事、反省も大事、なんですよね。確かに、好きな釣りと勉強は、状況が違うかもしれませんが、私は、受験時代にこの経験が活きたような気もします。
知らないこと、わからないことを調べて磨いて本番で実践。楽しくないですか?
釣りのあとは、釣り日記帳をつけていました。直ぐに書かないと忘れてしまい、面倒臭くもなるんですよね~これが!
ただ、これをつけていったことが後々の成功へとつながりました。
場所、日時、天候、潮、風向き、潮の流れ、同行者、何時にどこでどうやって釣ったか、周りでは何が釣れていたか、情報収集の結果、釣り場や釣り道具仕掛け等の図、などを書いていました。あれ?何かに似てますね!
そう!デイリーチェックですね!皆さんもデイリーチェックをきっちり書きましょうね!
釣りは、学ぶことが多い、というわけで、続く!
On the road 2014.10.21