新年度に向けて

個別指導の学習空間、栗東西・野洲教室の丹羽です。

本日3月17日。
前回のブログで成田先生が書かれている通り、先日、滋賀県公立高校入試の結果発表がありました。
発表後、初めての週末という事になりますね。
卒業式を終え、進路も確定した生徒達、まずはお疲れさまでした。

さて、高校入試の合否結果について、あえて触れなくても良いのかもしれませんが書いてみたいと思います。
あくまで個人的な意見なので、嫌な思いをする方がいたらごめんなさい。
高校入試ですが、定員もありますし、そもそも試験に絶対などという事はないわけで、望んでいた結果が得られなかったという事もあると思います。
しかし、たとえそうだったとしても悲観したりしないでほしいと思います。結果は結果でしっかりと受け止めなければいけませんが、なにより結果に至るまでの過程を大事にしてほしいです。これまでの人生で、一番努力した・頑張った! と思えるなら、それで良いのではないでしょうか。
本気で頑張ったからこそ、結果に満足できなければ悔しい気持ちになります。(いい加減な気持ちで取り組んでいたなら、結果は良かったとしてもそれは只の“ラッキー”であって嬉しさも半減です)悔しさ・悲しさなどのつらい気持ちが大きいほど、真剣に頑張ったのだと思って欲しいです。
そして、これからは4月からの新生活に向けて気持ちを切り替えて、改めて頑張ってほしいと思います。

どこの学校に入学するかが大事なのではありません。入学した学校で、自分がどう行動するかの方が大事です。

高校進学はひとつの大きな節目です。塾からも卒業する生徒は多いですが、学習空間の講師は、いつでも皆さんの力になりたいと思っています。
「世界一、卒業生が集う塾」学習空間では、いつでも卒業生の皆さんからの連絡を待っています!

※「結果よりも過程が大事」のような書き方をしましたが、我々にとってはそうとは限りません。プロの塾講師として、結果に対する責任もあります。
すべての生徒・ご家庭に「学習空間に通って良かった」と思って頂けるよう、これからも生徒ひとりひとりに向き合ってまいります。

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