個別指導の学習空間(埼玉西部エリア)
上尾西教室&入間扇台教室の本橋です。
埼玉暑すぎです!
夏期講習も、そろそろ後半戦に突入していきますね。
教室で1日7時間以上も勉強をこなしてく生徒さんもいて、褒め称えたりしております。
この夏に蓄えた知識や技術は、
必ずや将来の糧になっていくはずです。
さて
埼玉西部エリア、
夏のブログ企画第1弾は「夏の思い出」でした。
各先生のいろんな夏のエピソード、最高でした。
また第2弾も放ちますよ〜
北海道の先生方も、熱きブロガー揃いですね。
新千歳エリアの沖村先生、
埼玉のテーマにも触れて頂き、ありがとうございました。
(沖村先生には、2020年11月のとあるでき事で、大変お世話になりました)
さてさてさて、
今年の夏期講習。
私個人的としては、
生徒さんの「アウトプット力」を意識して指導をさせて頂いてます。
「インプット」=読む、暗記する など。
「アウトプット」=文を書く、話す など。
勉強の基本は、インプットですよね。
読んだり覚えたりして、
「知識を増やす事」は基本となります。
しかし、
一定以上のレベルを目指す時に、
インプットだけでは限界が来ます。
「アウトプット力」。
・覚えた知識を、自分の言葉で説明する。
・知識を、他の知識と組み合わせて説明する。
難しいですが、
このような力が試されます。
テストの問題形式としては、
記述問題、作文(国語)、英作文などがそれですね。
ちなみに、
かつての日本の「ゆとり教育」は
そこに気がつき、改革を行ったものです。
「知識の詰め込み教育が弊害だ!
これじゃ独創的な人間が生まれないのでは?」
しかしその結果、
さらに重要な事実に気づきました。
そもそも「知識」が詰め込まれてないと、
「独創性」は生まれないのでは?
…その後、
慌てて「ゆとり教育」を廃止しましたね。
まあ…その辺は置いといて、
とにかく
覚えた知識を自分の言葉で説明できるか。
書けるか話せるか。
そのアウトプットを意識して、
毎回指導させてもらっています。
「これってどういう意味?」
「なんでそう思った?」
こちらから質問が多くて、
生徒さんは嫌になるかも知れません。
でも意図がありますので、
我慢してくださいね。
以上
ありがとうございました!