「公式覚えられないっす。」

個別指導塾の学習空間、神奈川西部エリア小田原東教室・平塚中原教室担当の山本です!

 私は指導中、よく高校生の生徒さんから「数学や物理は公式が多くて覚えられないっす。」と言われます。たしかに数学や物理を学習していると公式がたくさん出てきますよね…。私も高校生の時は同じように思っていました…。今回はそんな高校生に向けて、公式との向き合い方についてお話させてもらえたらと思います!

 結論から言うと、私は公式は覚える(いわゆる丸暗記する)ものではなく、出し方を覚えるべきものだと思っています。理由は、丸暗記をしていると、テスト中残り時間が少ない中で問題を解いていたり緊張していたりする中で、ど忘れしてしまうかもしれないからです。またたくさんの公式が教科書や参考書の中に書かれていて、その中に似たものがいくつもあります。それをテストの独特な雰囲気の中で正確に使い分けるのは、かなりの練習量を積み重ねていない限りなかなか難しいかと…。しかも丸暗記だと、残念ながらテスト後すぐに抜けていってしまいますよね…。(せっかく徹夜までして覚えたのに…。)

 そこでオススメしたいのが、“公式の出し方を覚える”という方法です。「結局覚えなきゃいけないじゃん…。涙」そう思われた方たくさんいるかと思います。でもよく考えてみると、人は丸暗記よりも理論立てて覚えたものの方が長期的に見ても頭に残っていることの方が多いです。
例えば、次の数字を10秒で覚えて左から順に言ってみてください。
5155210531554205525
言えたでしょうか?実はこの数字は、左から順に
5×1=5 5×2=10 5×3=15 5×4=20 5×5=25
という感じで5の段のかけ算に出てくる数字を左から順に並べたものになっています。それを踏まえたうえで、次の数字を同じように覚えてみると10秒後言えるのではないでしょうか?
7177214732174287535
今回は「7の段のかけ算になっている。」という根拠のもと覚えたことによって、一見ランダムな数字でも覚えることが出来たのではないでしょうか。

 このように理論立てて覚えることで、もちろん定義と呼ばれるものは覚えておく必要はありますが、テスト中のど忘れや使い間違いを防ぐことができると私は考えています。もちろん、他教科にも応用できると思います!教科書に細かく公式の出し方が書かれているので、結論だけ覚えようとせず、その出し方を覚えるように意識してみてください!もちろん一人で理解しきるには難しい内容もあるかと思いますので、その時は一緒に考えましょう!

神奈川の塾なら個別指導の学習空間

SNSでもご購読できます。

まずは1週間の無料体験学習をお試しください