個別指導塾の学習空間、坂戸東 本庄南教室の望月です!
先日中1の生徒の英語を指導していたら、
what do you like?
あなたは何がすきですか?
この英文のwhat の意味はなにかな?ときいたところ
「あなた」と回答しました。汗汗
おそらくwhat が最初にきているので、
和訳の最初のあなたに着目したのでしょう。
その生徒は単語ももちろん取り組んでいます。
文法も一生懸命やってくれるのですが、、、、
おそらく英語と日本語がどのように結びついているのかは
わかっていないと思われます。
英語を理解するうえで、
英単語の意味を細かくとらえるというのはとても大切ですよね。
whatは「何」、 like は「好きです」
一つ一つつなげていく習慣を身に着けていきましょう。
what は代表的な単語の一つです。繰り返し問題演習をするのであれば、
what は 「何」だな その都度意識していれば、
1年間で数百回 what に触れるでしょう。結果、単語を練習する量も減るかもしれませんね。
またまた別の生徒のお話ですが、先日、中2の生徒に英語を指導していました。
I went to the library to study English.
私は英語を勉強するために、図書館に行きました。
2年生で習う不定詞という単元の基本文です。
この1文を最初に訳してもらったところ、
「私は図書館に行って、英語を勉強しました。」
となりました。
テストだと×ですね。
文の述語(動詞)が変わってしまったのがもったいないです。
おそらく、頭の中で単語を日本語にして、
私 行く 図書館 勉強する 英語
I went to the library to study English.
と変換したのでしょう。
to に着目しないと意味が分からなくなりますよね。。。
toはいろんな意味があるからよくわからない―
と悩む場合がありますが、
I went to the library → to study English.
私は図書館に行きました。→ 英語を勉強する○○
前後のまとまりをつなげるために ○○にはいる言葉を考えると
「英語を勉強するために」がすっきりしますね。
このように2年生以降の英語は
単語を日本語に羅列しただけでは意味がつながらない場合があります。
なぜならば、、、1文が長くなるからです。( ゚Д゚)
勉強の仕方を少しづつ変化させていくことが求められますね。
では実際にどう勉強すればいいんですか?
そんな生徒や保護者様がいらっしゃいましたら、ぜひ最寄りの学習空間までご相談ください!
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