大学入試

個別指導塾の学習空間、埼玉西部エリア桶川東&本庄南教室の五味です!

前回、大学全入時代突入という内容でブログ投稿をしたのですが、今回も引き続き大学入試に関した内容を書いてみようと思います。
共通テストが1か月半後に迫っており、受験シーズン真っただ中という感じで担当する高校生の指導にあたっております。
高校入試と違い、大学入試は多様な入試形態が存在しており、生徒と志望校を擦り合わせしたり、アドバイスしたり、志望校の情報を調べたりと結構大変だったりします。

大学入試は早ければ、夏休み明けの9月には願書の出願が始まりますし、指定校推薦の場合だと高3の一学期で決まるといった感じになります。
今後のブログネタのことも勘案して今回は学校推薦類型の入試形態についてさらっと書いておこうと思います。

学校推薦類型とは従来の指定校推薦のことで、高校在学中の成績にて合否が概ね決まるといったところでしょうか。
もちろん、成績以外の出願条件というのがありますし、指定校推薦が取れたからと言って必ず合格するというものでもないと思われます。
私立高校、公立高校ともに1年~3年1学期までの成績評定の平均で指定校推薦がもらえるかどうか決まるところが多いようです。
ただ、私立高校の場合だと単純に成績が良いから指定校推薦がもらえるというわけでもなく、在籍しているコースによってそもそも指定校推薦はだしませんといった場合もあります。

また、成績評定の条件も各大学によって異なり、平均評定が4.0以上という学部学科もあれば3.0以上といった場合もあります。
一応、4年制大学を指定校推薦で狙う場合で、ある程度行きたい大学を選定できるようになるためには平均評定は3.6以上はあったほうがよさそうです。

この評定条件ですが、高校入試と比べると各学年で傾斜評価となっていませんので、注意が必要です。
高校入試時、つまり中学生時の成績評定というのは、ウェブ上でも公開されていますが(各公立高校の選抜基準)、たいてい中学3年次の評定にある程度の倍率を乗じるようになっております。つまり3年次にものすごく頑張れば、1,2年次の評価を覆すのが比較的容易であるということです。

大学の指定校推薦の場合このような傾斜がありませんので、たとえば、評定条件が3.5の大学の指定校推薦を希望しているのに、1,2年次に平均評定が3.0だったとすると3年次は平均評定4.5を取らねばなりません。これは実質不可能といっても差し支えないような状況です。
ですから、中学の時に3年になってから頑張れば良いというような背水の陣で臨む手法が使えません。

多くの高校受験生は3月に受験が終わると、ほとんどの生徒が気が抜けてしまうことが多いのですが、大学を目標にしているのであれば、高校入学と同時に大学入試のことを考えるようにしていただきたいと思います。

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