
個別指導の学習空間(埼玉西部エリア)
入間扇台教室&桶川西教室の本橋です。
その道のプロ、
その道をどんな極めた達人でも、
最初の最初は
「まあ…よくわかんないけど、
とりあえずやってみるか。」
だったはずです。
という事で今回は、
■才能=他人の評価
というテーマで、
凡人がえらそうに語る
という回です。
例えばですが
世界的に有名なスキー選手が、
もし子供の頃
スキーを1回もやらなかったら?
自分の才能を一生知らないまま、
違う仕事をしてたかも知れません。
勇気を出してスキーをやってみた。
その瞬間があったからこそ、
今の栄光があるわけですね。
さらに例えば。
世界的なハリウッドスターが
もし子供の頃、
映画を観る機会が無かったら?
映画というものを知らず、
誰にも憧れず。
俳優を目指すことはなく、
世界中の人を魅了する現在は
無かったかも知れません。
■才能は、
やってみないとわからない。
てことは当然、
いろんな事をやってみたほうがいい
と言えますよね。
さらに
「才能」については、
こんな特性があります。
■自分の才能は、他人が決めるもの
はい。
意味わからんですよね。
才能は、自分じゃわからない。
「才能があるか無いか」は、
他人が決めます。
※異論・反論は、一切受け付けます
わかりやすい例があります。
芸能人。
トップアイドルとかが、
よく「芸能界に入ったきっかけ」
を聞かれてますよね。
■「興味なかったけど、
街でたまたま声をかけられて」■「家族が勝手にオーディションに応募しちゃって」
とかが
やけに多くないですか?
これ、
本人は元々「自分の才能に気づいてない」パトゥーン。
「才能を見抜いた他者」によって、
人生が大きく動いてます。
本人の努力もあるだろ!!
私がいくら街を歩いても、
スカウトされません。
才能が無いからです。
私がいくら絵を描いても、
誰も買ってくれません。
才能が無いからです。
というか、
こんなおっさんを街なかでスカウトする会社って、いったいどんな事業を展開してらっしゃるの?
て感じです。
※ちなみに、
タレントの橋本環奈さんが一般人の頃。
街を歩けば、常に芸能事務所のスカウトに声をかけられてたそう。
それに対し、
「自分以外の皆も、同じくそういうもん(歩いてりゃ常に声をかけられる)だとずっと思ってた」
というエピソードが、
おもしろすぎて大好きです。
という事で、
■やってみる
→自分の才能を知る
このプロセスの経験が、
多いほどいいはず。
なぜなら、
「自分に才能がある分野」で
将来仕事をできる。
そういう人生が幸せだから。
(いわゆる「天職」)
それに早く出会うため、
いろんな事を
「とりあえず、やってみる」
(若い時は)苦労は買ってでもしろ
このパワハラまがいの言葉。
実は、
とてつもなく核心をついてる。
のかも知れませんね。
最後に、
「自分の才能の見つけ方」
を教えますね。
「才能は自分じゃわからん」て言ったの、
早くも撤回します
それやるとなんか知んないけど人から「すごい」とか「うまい」とか言われる。
なんか褒められる。絶賛される。
または、
よくわかんないけど、なんか勝っちゃう。賞とかもらっちゃう。
↑こんなものがもしあったら。
それ、
才能あるって事ですよ。
(ヒソヒソ)
終わりです。
ありがとうございました〜
学習空間(埼玉西部)講師プロフィール【special edition】
【入間扇台教室のX(旧Twitter)アカウント】
@iruma_ougidai
(埼玉西部エリアのブログ記事を日々配信ちゅう~)