個別指導塾の学習空間、坂戸東教室の望月です!
先日
小学生の子供とペットボトルロケットを作成しました。
皆さんペットボトルロケットを作成したことありますか?
子供の代表的な実験の一つですよね。
ものに力をくわえたとき、必ずその反対方向にも同じ大きさの力でおし返す力
(作用 反作用の法則)
ペットボトルロケットに空気を入れると、
ペットボトルの中の水が、
おしちぢめられた中の空気の力で後ろにいきおいよくおされます。
同時に、ペットボトルを前におし返す力がはたらくため、
ロケットは前に飛びます。
本物のロケットも、 同じ原理で飛んでいます。
お休みの日に
子供と一緒にペットボトルロケットを真剣に作りました。
インターネットやyoutubeで検索して、100均で材料購入して、
私自身、凝ってしまう性分なので、発射台まで作成して・・・ワクワク。
家の前の大きめな広場で実験開始です。
あーじゃん、こーじゃーんやりながら発射準備します。
子供が頑張って空気を入れて、
いざ 発射
プシュ――――と、ロケットは水しぶきを上げながら、
きれいな放物線を描き、大空高く舞い上がりました。
おおおおおぉぉぉ!
と感動していたら、、、
そのまま
広場を越えて、向かいの工場の屋根に着陸してしまいました。。。。。
回収困難。。。
実験は一度きりで終了してしまいました。悲しみ
子供は楽しかったといってくれましたが、
私は消化不良です。
現在2号機目を作成中です。笑
また、機会がありましたらご報告させていただきます。