身近な現象の名前

個別指導塾の学習空間、三島南・三島北教室の安藤です。

最近一気に冷え込みましたね。秋はいつ来て、いついなくなってしまったのか・・・。
まだまだ今後寒くなっていくので、皆さんも体調には気を付けてくださいね。

さて、そんな寒い時は体が勝手にブルブルふるえてしまうのではないでしょうか?
これは筋肉をふるわせて熱を発生させることで体温を下げないようにするための生理現象だそうです。
実はこの現象は「シバリング」という名前がついています。

他にも例えば英単語や漢字を暗記するときに何度も同じ文字を書いていて、途中から不思議とわけが分からなく感じることはないでしょうか?これは「ゲシュタルト崩壊」という名前がついています。
ゲシュタルトとはドイツ語で形態を指す言葉だそうで日本語にすれば形態崩壊ということですね。

このようにまだまだあげればキリがないですが、日常に起こる現象にはだいだい名前がついています。
ゲシュタルト崩壊のように外国語から取っている場合もあればそれを発見した人の名前を付ける場合もあり由来は様々ですが、そこからまた新しいことにつながるきっかけになるかもしれませんし、そのものの由来を知ることで自分の頭の中で名前と意味がしっかり結びついて忘れにくくなることにもつながります。

みなさんもふと気になった現象があれば調べてみてください。
きっとその現象にも名前がついていると思いますよ。

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