【令和6年度埼玉県立高校入試の】国語の説明文分析→文章のチョイスが…

個別指導の学習空間(埼玉西部エリア)
入間扇台教室&桶川西教室の本橋です。



埼玉県県立高校の入試、
終わりましたね。

生徒の皆さんはお疲れ様でした。
合格発表は3/1です。


埼玉県県立高校入試問題の分析。
国語の説明文。
毎年続けてきましたので、↓
今年もモノ申したいと思います。

県立入試 国語の説明文分析

令和5年度埼玉県立高校入試の国語【説明文】分析。→哲学ネタ…難しいよっ!

【国語】(説明文対策)「ポスト・モダン」(脱近代化)ってなに?


今年の文章の出典は、

小川さやか著
「手放すことで自己を打ち立てる
〜タンザニアのインフォーマル経済における所有・贈与・人格」

でした。



感想としては、

なんでこの文章を選んだ?


でした。


「毎年、哲学ネタが出る」
これは予想してましたが、
やはり今年も出ました。

「所有するとは?」
まあ…一応、哲学っちゃ哲学です。




文章のチョイス…。
もう少しどうにかならんかなあ
と思いました。


国語の説明文の攻略ポイント

■筆者の主張・意見を読みとる
■筆者の立場を読みとる

これを読み取るよう、
生徒さんにも日頃から指導をしていくわけです。



しかし今回の文章
■筆者の主張や意見がよくわからない
■筆者の立場もよくわからない

要は、
ハッキリ書いてない。

・こういう事実があるよ
・日本ではこうだね。タンザニアではこうだね。

終わり。

「ただのニュース」って感じ?の文章。

国語の説明文らしくない、
謎の文章でありました。


内容的には
「所有するとは?」
というテーマでしたが、

モノには、所有者の魂や人格が乗り移っとんねん。
だから、他人に自分のモノをあげても、モノに宿った自分の魂は消えないねん

という
なんかスピリチュアルな内容。
「ほうほう。それで?何が言いたいのだ?」
という…


特に後半部分は、
言い回しがやたら難解。
中学生にとってはきついかなあと思いました。

これが国語の勉強の集大成としての入試問題。
という事実には、
少し受験生には酷な気がしました。

来年の文章のチョイスには、
改善を期待しましょう。




終わります。
ありがとうございました。


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