個別指導塾学習空間、厚木睦合・南足柄教室の黒須です!!
先日、四国地方が梅雨入りをしたというニュースを目にしました!
この雨ばかりの季節は本当に気が滅入ります… また、このシーズンは中学生・高校生の定期テストの時期でもあるので、モチベーションにもかかわってきますよね。
さて、「梅雨」の語源には諸説あることを皆様はご存じでしょうか??
私が調べた限り、主に3つの説を発見いたしました!
①中国でちょうど梅の実が熟す時期に降る雨なので「梅雨」と呼んでいたのが日本に伝わった
②カビ(黴)がよく生える時期なので「黴雨(ばいう)」と呼んだものが、のちに変化した
③「腐る」や梅が熟して潰れる時期を表す「潰ゆ(ついゆ)」から名付けられた
といったものです!
また、①・②の説では、江戸時代に「ばいう」から「つゆ」に変化したという記述もありました!
話はかなり逸れてしまいましたが、雨はじめじめしていたり、気分も乗らなくなることからマイナスなイメージを持たれがちです。ただその一方で、雨の音は「自然音」としてのリラックス効果があることが科学的にも証明されています。
雨が降っているときは外に出ることも億劫になると思いますので、家の中で雨の音を聞き、リラックスしながら定期試験の勉強を効率的に進めていけるといいですね!
それでは、今回はこの辺で失礼いたします!