個別指導塾の学習空間、甲府西教室の堀内です^^
だんだんと日が落ちるのもはやくなり冬らしくなってきましたね・・・・。
先日高校の同級生の結婚式に行って来ました!
本当に花嫁さんがきれいできれいで・・・・・・・
もともとかわいい子なのですが本当に可愛くて
披露宴の最中ずーっとかわいいかわいい言ってましたw
そして!
どの方のスピーチも本当に感動しました!
すばらしい披露宴でした!
そのスピーチの中から特に心に残った言葉を抜粋してブログに書かせて頂こうかと思います。
(新婦さんは保育士さんです。名前は伏せさせて頂くので新郎さん新婦さんと書かせて頂きます。)
「新婦さんはとても真面目で素直で明るい子です。
どうしたら子どもたちがのびのび成長出来るのか。自分には何が出来るのか等思い悩むことがあります。
新婦さんになぜ保育士になろうと思ったの?と聞いた時
「「私が保育士になろうと思った理由は、
両親が私を育てる為に一生懸命働いてくれていて、もちろん寂しい気持ちはあったけれど
そんな一生懸命な保護者の方々の力に少しでもなりたいと思ったからです。
だから、自分の小さい頃の夢がかなえられて本当に嬉しいです!」」
と、きらきらした笑顔で話してくれたのを今でも覚えています。
私達保育士が子どもたちに明るく接することが何よりも大切なんですよと伝えた時
「「・・・・そうですよね!!」」
と明るく返事をしてくれました。
新郎さんは新婦さんの思い悩んでいる話、子どもたちの面白い話をただ、うんうんと聞いてあげて下さい。
それだけで新婦さんは安心するんです。心が軽くなるんです。」
保育園は子どもたちが人生で一番成長する場で、
一番その後の人格形成にかかわっている時期だと思っています。
今回のスピーチで保育士としての友達の熱い思いや保育士さんの思いを聞くことが出来て本当に良かったです。
子どもたちを育てるということ
保育士として保護者の代わりに子どもの豊かな成長を促さなければいけないという責任感を感じました。
これは保育だけにかかわらず、違う現場ではありますが、教育業界全般に言えることではないのでしょうか。
改めて、「生徒を育てる」と言う言葉の難しさを感じました。
私も自分が教育業界を目指したきっかけを思い出し、
初心に返って指導にあたりたいと思いました。
一度きりの人生に
少しでも多くの笑顔を♪