「夏の甲子園」開幕。プロ野球とは違う高校野球の魅力とは?

posted by本橋
「学習空間 埼玉西部エリア
(入間扇台教室&桶川西教室)」


今年も、高校野球。
「夏の甲子園」が始まりました。

正式には、
「全国高等学校野球選手権大会」(第106回)。

夏の風物詩ですね。


われらが埼玉県勢は、
今年は「花咲徳栄高校」が出場。

花咲徳栄は、
2017年に甲子園で優勝しました(日本一)。

強すぎました。
↓当時の決勝戦のスコアです。


決勝で10点差です…。
常に「打ち出したら止まらない」。
最強打線でした。

メンバーの
野村佑希・西川愛也・清水達也選手は、
現在プロ野球で活躍してますね。


西川愛也 ©NetDreamers


さて、
高校野球の魅力ってなんでしょうか。

プロ野球とは全く違う、
大きな魅力があると思います。

高校野球の魅力
・負けたら終わりの1発勝負。
・ドラマがおこりやすい
(最後の1球まで、どうなるかわからない)


◾️負けたら終わりの1発勝負

プロ野球は、
長いシーズンを何百試合も戦います。

よって、
「日本シリーズ」などの短期決戦を除き、
「大差がついたらある程度あきらめる」
そんな試合もあります。

「敗戦処理投手」なんて言葉があるくらいです。

一方高校野球(甲子園)は、
全ての試合が「負けたら終わり」。
すべてが「勝つ」ための全力プレーです。



◾️高校野球はドラマがおこりやすい。

プロ野球は、近年は分業制。

基本的に、
試合の序盤にドカンと得点し、逃げ切る。
という作戦です。

そのため、中継ぎ・抑えに
バケモンのような投手が出てきます。

なので終盤は点が入りにくく、
逆転などのドラマが起こりにくい。

個人的にそう感じてます。

一方高校野球は、
エース級投手がなかなか
1チームに3人も4人もいるわけではない。

「逆転」や「最終回でのドラマ」。
起こりやすくなります。
そこがおもしろい。


©️NHK

というわけで、
高校野球とプロ野球。
それぞれ楽しみ方は違うかなと思います。

◾️高校野球
→選手の全力プレー。
手に汗握る展開を楽しむ。

◾️プロ野球
→プロの華麗な技術、
豪快なパワーなどを楽しむ

さあ、
今年の甲子園はどこが優勝でしょうか?




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