個別指導塾の学習空間、千葉北総エリア鎌ケ谷教室・我孫子教室の川田です!
突然ですが、ある先生と生徒の会話です
せんせい「んー、どうしてきみはかんじをつかわないんだい?」
せいと「だってかくすうおおくてめんどくさいし、どうせにほんごだからわかるじゃん。どうしてかんじってつかわないといけないの?」
せんせい「まずおなじよみかただけどいみがぜんぜんちがうことばもあります。かいわはともかくぶんしょうではそういったことばをくべつをしないとすごいごかいがうまれてしまいます。そのようなごかいはひとつひとついみがあるかんじをつかうことでふせぐことができます。かんじをつかいよみいがいのところでいみをもたせるのです。また、しらないことばがでてきてもかんじのいみがわかればあるていどすいそくすることもできますよね。またかんじをつかわないでぜんぶひらがなだとものすごくよみにくいぶんしょうになります。このかいわのぶんしょうもよみにくいでしょ?」
せいと「それでもかくこともおぼえることもめんどうくさい!かんじなんてやりたくない!」
せんせい「おとなりのかんこくではかんじをはいししているね。あとはべとなむかな。」
せいと「へーすごい!でもなんでにほんではかんじをはいししないの?」
せんせい「にちじょうせいかつでもつかわれているし、きゅうになくなったらこまるひとがたくさんいます。それだけでなくすでににほんのぶんかにもなっているからね。もちろんもともとはちゅうごくでできたことばだけどにほんどくじのよみかたであるくんよみやどくじのかんじであるわせいかんじなどもある。それにかこのぶんけんやれきしてきなしりょうもかんじがつかわれているからじぶんのくにのれきしがわからなくなってしまうよね?」
せいと「じゃぁ、かんじがなくなればれきしもやらなくていいってこと!?」
せんせい「きみねぇ…」
頑張って読んでくれたあなた!お疲れ様です、そしてありがとうございます!!
読むのに大変エネルギーを使うと思います。書くのにもエネルギー使いました…。推敲にも時間かかりました。誤字脱字あったらすみません!
漢字覚えなくてはならない理由なんてそれで充分ですよね。「無かったら(使えなかったら)面倒くさいから」
将来少しでも楽をする(?)ために生徒の皆さんは漢字頑張りましょうね。
にしても韓国やベトナムでは同音異義語ってどうしているのでしょうか?そもそも同音異義語が無いってことであればいいのでしょうが…。(そんなことあるのか?)
何はともあれ、日本では漢字が今もあって使われていることに感謝!!!