日頃の取り組み

個別指導塾の学習空間、神奈川西部エリア小田原東教室・平塚中原教室担当の山本です!

 今回は定期試験対策期間を振り返って、私が感じたことを書かせていただければと思います。
 先週から今週にかけて、ほとんどの近隣中学校が定期試験を行っておりました。それにともなって私たちも定期試験対策を行っておりました。自信をもって定期試験に送り出せた子、心配が尽きない子、いろいろな生徒さんがいましたが、前者に共通するのは日頃からコツコツ取り組んでいたということです。具体的には、学校の授業で習ったことは忘れる前に復習したり、テストの時に提出物になりそうなワークやノートを事前に進めてくれていたりと、テスト前になって多少なりとも余裕が出来るように動いてくれていました。その余裕があったおかげで、テスト前は弱点分析やその弱点補強を行うことができました。一方で心配が尽きない子に関しては、提出物を提出日の直前まで溜め込んでしまっていたという共通点がありました。提出日はテストの時やその直前だったりするので、結果的にテスト前は提出物仕上げに時間をかけることになってしまいました。その結果、本来であれば、弱点分析やその弱点補強に使いたかった時間がなくなってしまいました。提出物をやって、どこが弱いのかなんとかくわかっただけで、その対策を出来ずにモヤモヤしたままテストに挑むこととなってしまいました。
 結果はまだ返ってきていませんが、返ってきたらその点のお話をして、次のテストに繋げていけたらと思います!

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