埼玉「北辰テスト」
国語作文の攻略
実例分析の巻


posted by本橋
「学習空間 埼玉西部エリア
(入間扇台教室&桶川西教室)」



埼玉
「北辰テスト」の国語作文。
満点への道!

第2弾です。

今回は、
実際の「満点の答案」を見ながら、
「満点の条件」を探っていきましょう。


過去の
「完全攻略法(第1弾)」はこちら↓

作文は、シンプルイズベスト!



実際の生徒さんの作文です。↓
12点満点中、12点の満点作文です。

資料から、二酸化炭素排出量の約三割を照明や家電製品が占めていることが読み取れる。

私は時々、部屋の照明をつけっぱなしにして出かけてしまうことがある。そのため両親に怒られることも少なくない。だから私は、排出量を減らすためには家電や照明をつけっぱなしにしないことが大事だと考える。子供でも簡単にとりくめることなので、私も電気がつけっぱなしでないかを気にするようにしたい。




シンプルで美しいです。芸術です。

入試(高校)作文の攻略の基本は、
「シンプル(簡潔)に書いて、減点させない」
です。

採点方法が「減点方式」だからです。


では、
上記作文が「なぜ満点なのか?」
見ていきましょう。


◾️一文が短い(句点「。」が多い)


「。」でブチブチと、
文を短く切ってますよね。


○私は時々、部屋の照明をつけっぱなしにして出かけてしまうことがある。そのため両親に怒られることも少なくない。

×私は時々、部屋の照明をつけっぱなしにして出かけてしまうことがあり両親に怒られることも少なくない。

「一文をとにかく短く」
これはやはり大切。
一文がダラダラ長くなると、減点です。



◾️読点「、」を打つ場所が適切


「、」を入れてる場所が絶妙です。
「、」は少なすぎてもダメ。多すぎてもダメ。


○だから私は、排出量を減らすためには家電や照明をつけっぱなしにしないことが大事だと考える。
子供でも簡単にとりくめることなので、私も電気がつけっぱなしでないかを気にするようにしたい。

×だから私は排出量を減らすためには家電や照明をつけっぱなしにしないことが大事だと考える。
子供でも簡単にとりくめることなので私も電気がつけっぱなしでないかを気にするようにしたい。

迷ったら、
一文(「。」から「。」まで)に1つ入れる。
そのイメージで。



◾️やはり全てがシンプル(簡潔)。ムダが無い。


・「資料から読みとったこと」
 シンプルに1つだけを書いてます。

・「自分の体験」
 もシンプルに1つだけ。
 (照明のことだけ。かつ身近なエピソード。)


あれもこれも〜
とゴチャゴチャ書くと、減点されます。

そう。
高校入試作文は、
小論文やレポートなどとは違い、
シンプルしか勝たんのです。



以上。
みなさん、美しい作文を書いていきましょう。

★入試作文・北辰作文の攻略研究、
今後も続けてまいります。




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