個別指導塾の学習空間、旭川東光教室・旭川末広教室の牧野です。
前回は「前代未聞」と「前人未踏」と「二律背反」を取り上げました。
今回は「諸行無常」「一期一会」です。
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」と平家物語でも聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。
諸行無常とは「この世のすべてのものは生まれては消えてゆき、変化していく。そのままの物は一つとしてない」という意味です。
祇園精舎に鳴り響く鐘の音は最初は大きく響いても徐々に消えていく。そんなところが諸行無常を感じるポイントなのかもしれません。
季節ごと、世の中は様々な姿を見せます。
しかし全く同じ状態はありません。今、一瞬を大切にすることが大事なのだと思います。
そんな生涯に一度しかない事だと心得てそのことに専念する。そんな言葉も四字熟語に存在します。
それが「一期一会」です。
元々は茶道から来た言葉で、どの茶会でも一生に一度のものと心得て誠意を尽くすべきという所から来ています。
「諸行無常」に似た言葉としては
「栄枯盛衰」(栄えたり衰えたりを繰り返す余のはかなさを表しています)
「盛者必衰」(勢いの盛んなものもついには衰えて滅びてしまう。この世は無常であることを表しています)
「一期一会」に似た言葉としては
「千載一遇」(めったに訪れない機会。二度と来ないほど良い機会を表しています)
このようなものがあります。「一期一会」辺りは座右の銘にも使えそうですね。
そのような状況を見つけたら、ぜひ使ってみて下さい。
on the road 2024/10/19
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