posted by本橋
「学習空間 埼玉西部エリア
(入間扇台教室＆桶川西教室)」
「結果＝質×量」
世の中だいたいこれですよね。
大人の世界でも。
ですので、
「学校のテストの成績が伸びない」
(小・中学生)
原因は次の3パターン。
②勉強の質が×の子。(やり方が…)
③勉強の量が×の子。(量が足りない…)
※塾での最初の面談(カウンセリング)では、
その子がどのパターンか。
まずは見極めてから、お話しをしてます。
それぞれの対策法です。
①勉強の質も量も×(ああ全部が…)
「勉強のやり方がわからない」
「何がわからないかも、わからない」
「全く家で勉強しない」
(スマホかゲーム)
この状況ですね…
今すぐ
指導者と環境の両方が必要。
そして、これ重要。↓
スマホの使用時間の制限
が必要です。
→勉強のやり方を教えてくれる人
環境
→スマホなどの誘惑がない場所
※向いている塾
→少人数個別指導塾(できれば自習室つき)
(勉強の質と量の改善)
②勉強の質が×。(やり方が…)
「勉強はしてるけど、点数が…」
て状態の子ですね。
やる気はあるが、正しく勉強できてない。
こんな子が多いですね。
・「ノートをきれいに時間かけて書く」
が勉強だと思い込んでる。
・テスト受けっぱなし
(「ああまた悪かった〜」で終了)
「どうすれば点が取れるのか？」
「何をやれば点につながるのか？」
勉強はするんだけど、
「考えること」がちょっと足りてない。
効率も悪いです。
環境も大事ですが、
とにかく正しく導いてくれる指導者。
それが必要ですね。
向いている塾
→少人数個別指導塾や家庭教師
(勉強の質の改善)
③勉強の量が×。(量が足りない…)
「勉強めんどくせ〜」
結局テスト前でも遊んじゃう。
やりゃあそこそこできるけど、
やる気が無し。
このタイプは、
スマホやゲーム依存症の子が多いですね。
環境さえ整えば、
学力が覚醒するケースがある。
必要なのは、環境です。
勉強量をこなせる環境です。
・勉強できる環境
向いている塾
→集団塾(勉強量の改善)
◾️スマホ(SNS)とゲームは、
「依存症」というほぼ病気の状態になる。
特に
スマホは依存症(中毒)になります。
なぜなら、
SNSのアプリは
「人にいかに中毒(依存症)にさせるか」
を研究して開発されるからです。
彼らも商売です。
YouTubeでもインスタでも、
なぜか自分が興味ある内容が
どんどん表示されますよね。
SNSに投稿して
みんなからたくさん「いいね」もらったら、
この上ない快感ですよね。
そう。
これ、中毒になるように設計されてるんです。
(開発者には失礼な言い方ですが)
ゲームもそうですね。
やる→自分が強くなる→強い相手を倒せる
→さらに強い相手が現れる→繰り返し…
この「依存症トラップ」にハマるよう、
巧妙に設計されてます。
課金せざるを得ないよう、
計算され尽くしてるんです。
ぜひ、
開発者の術中にハマらないでください。
抜け出せなくなります。
すでに依存症を発症してる人。
解決策です。
まずはiPhone(の場合)で
「アプリ使用時間の制限」を設定しましょう。
「設定」
↓
「スクリーンタイム」
↓
「アプリ使用時間の制限」
SNSなどの使用時間制限を超えたら、
自動ロックがかかります。
しかも、
アプリごとに使用制限時間を設定できます。
(インスタ、X、YouTube、TikTokなどなど)
ちなみに、
自分ですか？
バリバリ依存症です。
しかし、生活に支障が出ない程度で
コントロールできてますよ。
最近は、
都市伝説系ユーチューバー
「Naokiman Show」
にハマッてしまいました…。
(あくまで、勉強です)
↓こちらは特に勉強になった。
(ナオキマンさん、声がいいですね)
【入間扇台教室のXアカウント】
@irumaougidai
(がっくまが奮闘中)
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