集合写真において誰も目をつぶっていない写真を撮るために必要な枚数

みなさんこんにちは!
個別指導塾の学習空間。厚木東・南足柄教室の田島です。

春ですね!
3月末ということでお別れの季節となって参りました。
別々の学校に行く前にクラス全員や仲のいい友達で集まって写真を撮ることがあるかと思います。

その写真で目をつぶってしまう人がいると悲しいですよね…

実は集合写真において誰も目をつぶっていない写真を撮るために必要な枚数というものが数学的に考えられていることはご存じでしょうか?
2006年イグノーベル賞の数学賞において大真面目な研究が発表されました。

なんと複雑な公式がありますがここでは割愛します。
明日から使える便利な数字だけお伝えします。

20人以下の人数で写真を撮る場合、
明るい場所なら「人数÷3」
暗い場所なら「人数÷2」
の枚数を撮影すればOKらしいです。

数学というものがこんなくだらないけど役に立つことに使われてるということでちょっとでも数学が面白いと思っていただけると嬉しいです。

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