個別指導塾の学習空間、埼大通り・七里教室担当の飯田です。
ロードレースがシーズンオフの間、シクロクロスを観ています。
悪路の中、自転車を漕ぎ進めるだけでなく、押したり、担いだり、時には泥だらけになりながら約1時間、高強度なレースをする選手たちってとんでもないです。
常に高強度でレースが展開されること、1時間ほどの短時間で行われること、数少ないラインを巧みなテクニックで乗りこなしていく選手たち、ロードと違った魅力のあるレースです。
そのなかでも大差をつけて勝利してしまうマチューって何者なのでしょうかという感じです。
1/25(土)に開催される、マースメヘレンのワールドカップ第11戦にはマチューとワウトの2人が出揃うとのことで楽しみです。
ロードの方もダウンアンダーからワールドツアーが始まりましたので、今年も多くの名勝負に出会えるといいなと思います。