頑張って受けた試験・模試の結果に胸を張ろう。

個別指導塾の学習空間、静岡中部エリア藤枝南教室・焼津小川の補永です!

今日もまた暑苦しい内容にはなってしましますが、1・2年生は学調、3年生は実力テストが終わったかと思います。
それまで一生懸命ともに頑張ってきて受けた試験の結果が思うようにふるわなかった子もいるかと思います。

僕たちは毎回それぞれの生徒の答案を見てそこからカリキュラムを組んだり、組み直したりするのですが、もともとシャイな子だったりは見せてくれないこともあります(笑)
結局はテストアンケートで合計とどこの科目がまずかったのか把握し、こちらでそれぞれの分野で知識の確認をするので問題はないのですが・・・(直接答案を見せてくれるとなお嬉しいです!)

ここから真剣なお話になるのですが、「恥ずかしいから見せたくない。」ならまだ大丈夫(?)ではありますが、「結果があまり良くなかった、それが思うような点数が取れなかったから恥ずかしくて見せたくない。」というのは僕の考えではそう悲観的になる必要はなく、むしろ伸びしろがあるからこそ見せてほしいと思います。

僕が大学生の時には「結果がすべて」
社会人になると「数字がすべて」
という言葉を耳にすることが増えました。
僕個人はそれについて実際に全否定はしません。
また、その真偽は置いておくとして、今学生のうちはテストの結果が悪いからと言って恥じることはないのです。
頑張る姿に人は感動するものだと思っています。
例を挙げるならばオリンピックや野球、サッカーなどに感動するのはその部分だと思います。
なので頑張ったならば胸を張って自信を持ってください。
そして次のテストなどの目標に向かって邁進していきましょう。

全力で応援しますし、サポートします。
引き続き頑張っていきましょう、この時期は学年が上がるのでその前に総復習しましょう!

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