日本人がイグノーベル賞を18年連続で受賞

個別指導塾の学習空間、北41条東教室・あいの里教室の尾造です!

半年ぐらい前、『日本人がイグノーベル賞を18年連続で受賞した』というニュースを見ました。
イグノーベル賞というのは、ノーベル賞のパロディで、「人をクスっと笑わせた研究」「風変わりな研究」に与えられる賞です。調べてみると、日本人がたくさん受賞していたことを知り驚きました。しかも、「連続」でなく「通算」で数えるとさらに多く受賞していました。

今回受賞した日本人の研究というのが、
「ブタは尻からでも呼吸できる」
というものでした。

ここだけ聞くと「何の役にも立たないような、どうでもいいことを研究している人達なのかな」と思ってしまうかもしれませんが(正直ちょっと思ってしまいましたが)、よく調べたら、人類の将来の医療に役立つ大きな発見でした。
この研究をしていたのは武部教授という37歳(若い!)の研究者なのですが、ブタの尻の研究を始めるきっかけになったのは川に住む「ドジョウ」でした。
ドジョウは酸素が少ない環境ではえらだけでなく腸でも“呼吸”できるという特徴があるため、哺乳類の中にも同じように腸から酸素を吸収できるものがいるのではないかと考えたそうです。

実験では、肺の機能が低下したブタの尻から高い濃度の酸素を含む液体を入れると、血液中の酸素の量が大幅に増えたそうです。「尻から呼吸する」というより厳密には「腸から」らしいですが。
呼吸不全の新たな治療法として、実用化が進められています。

学校の勉強も、「これ何の役に立つんだろう?」と思うこと、ありますよね?
子供の頃から、何度も考えたことがあります。でもふとした時に役立つことはあります。
それどころか職業によっては、それの知識が無いと仕事にならないなんてことも。
みなさん大好きなゲームの開発には、高校~大学で習う数学の理論がめっちゃ使われています。数学出来ないと、ゲームは作れません。
学校で習う勉強も、実生活でちゃんと社会の中で役立つんですね。そんなことを思い出した、イグノーベル賞のニュースでした。

札幌の塾なら個別指導の学習空間

SNSでもご購読できます。

まずは1週間の無料体験学習をお試しください!