今回は、
「他動詞」と「自動詞」の違いについてです。
英文法が苦手な人にとっては、
頭が痛い項目ですね。
しかし特に高校英語では、
区別が必須ですね。
それではいきましょう。

自動詞と他動詞のちがいとは?
英語の動詞は、
目的語(〜を、〜に など)を必要とするかどうかで2つに分けられます。
- 他動詞(Transitive Verb)
→目的語が必要 - 自動詞(Intransitive Verb)
→目的語がいらない
たとえば、次の文。
I play soccer.
この「play」は「サッカーをする」という意味で使われています。
ここは「soccer(サッカー)」という目的語が必要ですね。
なので、この「play」は他動詞です。
一方で、
次のような文はどうでしょう?
He runs fast.
この「run」は「走る」という意味ですが、
何かを「〜を走る」というわけではない。
ただ「走る」だけ。
目的語は必要ありません。
つまり、「run」は自動詞です。
実は両方の使い方ができる動詞もある!
ここが文法のややこしいところですが、同じ動詞でも、自動詞としても他動詞としても使えるものが多くあります。
たとえば、
「open(開ける/開く)」という動詞。
I opened the window.
→「私は窓を開けた」
→目的語があるので他動詞。
The window opened.
→「窓が開いた」
→目的語がないので自動詞。
このように、
文の中での使われ方によって、同じ動詞でも自動詞・他動詞に分かれる場合があります。
自動詞だけど目的語っぽい言葉が来るパターン
さらにややこしいのがこのパターン。
She arrived at the station.
「station(駅)」があるので、
「あれ?目的語があるじゃん!」
と思いがち。
しかしこれは、
実は前置詞 at があるため
目的語ではありません。
「arrive」は完全な自動詞。
「〜に到着する」と言いたいときは
「at」や「in」などの前置詞をつける必要があります。
つまり、
前置詞+名詞=前置詞句であって、これは目的語ではないんです。
他動詞なのに、
目的語が書かれていないとき
逆に、
「他動詞」なのに目的語が書かれていない文もあります。
↓
I ate.
「何を食べたの?」
って言いたくなるような文ですが、
これはeat(食べる)という他動詞が、会話などの文脈の中で省略されてるパターンです。
本来は、
「I ate lunch.」
「I ate sushi.」など
目的語をつけるのが正しい文です。
文脈がわかっている会話では、
省略されることもある。
しかし、
文法的には他動詞に目的語は必須。
という点を覚えておきましょう。
英語の語順の基本もおさらい!
英語は基本的に
「主語(S)+動詞(V)+目的語(O)」
という語順で成り立っています。
だからこそ、
動詞が他動詞なのか自動詞なのかがわからないと、正しい英文を作れないんですね。
学校の教科書にも出てくる!
ちょっとさらにマニアックになりますが…
特に高校では、
文型(第1文型〜第5文型)の理解が重要になります。
文型によって、使える動詞が決まってきます。
「自動詞しか取れない文型」
「他動詞じゃないと成立しない文型」
があるので、
これを知っておくと文法の理解が格段にアップします。

まとめ
自動詞と他動詞の見分け方
最後に、
自動詞と他動詞を見分けるポイント。
まとめです。
- 目的語が必要 → 他動詞
- 目的語が不要 → 自動詞
- 同じ動詞でも、文の形によって変わる
- 前置詞+名詞は目的語ではない
最初は難しく感じるかもしれませんが、実際に例文を見ながら慣れていく
が一番の近道です。
ぜひ、普段の英語学習で
「この動詞は自動詞?他動詞?」
と意識してみてくださいね。
※本記事は、AI を参照しています。
posted by本橋(埼玉西部エリア)
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