【歴史】みなさん苦手分野「昭和の戦争」。つながりで覚えよう!


多くの中学生が苦手とする、
昭和の戦争の流れ
解説します。

「満州事変?日中戦争?太平洋戦争?どれがどれだか分からない!」

「事件名とか条約名とか、わけわからん」


そんな声にお応えして、
時代の流れと、覚えるべきポイント。
整理
しました。



戦争の始まりは「満州事変」から!

昭和の戦争は、
いきなり「太平洋戦争」から始まるわけではありません。

実はその前から、
日本は戦争状態に入ってました。


1931年、「満州事変」
日本の関東軍が、中国の南満州鉄道を自作自演で爆破。それを口実に、満州を占領した事件です。

ここから日本の軍部は、
国の方針よりも勝手に行動するようになります。

満州を占領して「満州国」を建てますが、世界中からは認められませんでした。

特に国際連盟(当時の国際的な組織)は
「それダメでしょ」と日本を非難。

それに怒った日本は、
1933年に国際連盟を脱退します(1933年)。

Screenshot



日中戦争って、何がきっかけ?

その後、いよいよ本格的に戦争が始まります。
1937年、「日中戦争」のきっかけとなったのが盧溝橋事件(ろこうきょうじけん)

北京郊外の盧溝橋で、
日本軍と中国軍が衝突。

この小さな事件が、
大きな戦争の火種となりました。

「満州事変」が満州地方だけだったのに対して、
日中戦争は戦場が中国全域に広がっていきます




いよいよ世界大戦へ。太平洋戦争

そして、
歴史においてインパクトが大きい戦争。
太平洋戦争が始まります。

開戦は1941年12月8日。
日本が真珠湾を奇襲攻撃したことで始まりました。


なぜアメリカと戦うことになったのか?

それは、日本の中国侵略をやめさせようと、アメリカが経済制裁を行っていたからです。

当時、日本は石油をアメリカから大量に輸入していました。

その供給を止められ、
「このままでは戦争ができない!」
という判断で攻撃に踏み切ったわけです。

でもこの決断が、
結果として日本を敗戦に導くことになります。



戦争の終結と、2つの原子爆弾

アメリカは太平洋戦争中、
戦力を徐々に強めていきます。

日本も必死で抗戦しますが、徐々に劣勢に。


1945年8月6日、広島に原子爆弾。
そして8月9日には長崎に原子爆弾。


さらに、同じ8月9日に
ソ連が日ソ中立条約を破って参戦。

これが決定打となり、
日本は8月15日にポツダム宣言を受け入れて、降伏。

ここに、長く続いた昭和の戦争が終わります。

この流れ、把握しておいてください。




入試で失点しやすいポイントはここ!

この時代、事件や条約が多いので、
「名前だけ」で覚えると混乱します。

以下の点に注意し、整理しましょう。

  • 満州事変(1931)→ 日中戦争(1937)→ 太平洋戦争(1941)の順番
  • 事件名はどこで何が起きたのかを具体的にイメージする
    (例:盧溝橋=日中戦争の始まり)
  • 条約や宣言の目的や影響を意識
    (例:ポツダム宣言=無条件降伏の要求)


また、年号はすべて覚える必要はありませんが、
「1930年代前半」「1941年」「1945年」の3つは押さえておきましょう。




まとめ
:歴史は「点」ではなく「線」で理解!

昭和の戦争は、
一つの事件から次へ次へとつながっていきます。

覚えるのではなく、
流れを理解すること。

これが入試の得点アップのカギになります。

過去の過ちから何を学ぶか。
この視点も忘れずに、歴史を学んでいきましょう!



posted by本橋(埼玉西部エリア)
入間扇台教室&桶川西教室


学習空間 坂戸西教室
学習空間 桶川東教室
学習空間 桶川西教室
学習空間 入間藤沢教室
学習空間 入間扇台教室
学習空間 鴻巣西教室
学習空間 川越南教室
学習空間 北本教室
学習空間 上尾西教室
学習空間 本庄南教室
学習空間 坂戸東教室

SNSでもご購読できます。

まずは1週間の無料体験学習をお試しください!