地震の予知はなぜ難しい?最新研究も見てみよう

地震予知。
いつ、どこで地震が起こるか。

これがわかれば、
前もって避難できますよね。

でも、いまだに予知は難しい。

その他の災害とかって、
けっこう予知可能なのに…

今回は、地震予知の難しさと、最新の研究などをご紹介。




たとえば
「来週の月曜、午前10時に東京でM7の地震!」
これができたら、
避難や準備がスムーズ。

でも、これは難しい。


台風の予測は正確なんですけどね…


地震は、プレートテクトニクスという地球の仕組みで発生。

地球の表面は、プレート(大きな岩)です。

このプレートが動いて、
ずれたり、ぶつかったりすると地震が発生。

日本は、4つのプレートがぶつかる場所にあるから、地震が多い。

でも、プレートの動きは複雑すぎ。
ピンポイントの予測が難しいんですね。



なぜ地震予知は難しい?


予知が難しい理由です。

1. 地下の動きが見えない

地震は、地下深くで起こる。
たとえば、プレートがずれるのは
地下10~30kmの場所。

こんな深いところ、直接見れない。

だから、
いつエネルギーが解放されるか、正確にわからない。

レントゲンみたいに、
地球の中を透視できたらわかるんですが…。



2. 地震の「前兆」が曖昧

「地震の前に、動物が騒ぐ」って話、
聞いたことありますよね。

確かに、
動物の異常行動や、電磁波の変化、地下水の変動とか。
「前兆」とされる現象はあります。

でも、
科学的にはハッキリしてないそう。

動物が騒いでも、
地震が来ないこともある。

逆に、何の前兆もなく突然ドーン!ってことも。

だから、
「前兆から予知する」
も現状では無理ゲーのようです。



最新の地震予知研究はどこまで進んでる?


科学者は、日々研究しておられます。

最新の研究をいくつか紹介です。

1. AIとビッグデータの活用

最近、人工知能(AI)が地震予知に使われ始めてます。

AIは、膨大なデータを分析して、パターンを見つけるのが得意。

たとえば、
過去の地震データや、地下の揺れの記録をAIに学習させて、

「このパターンは地震の前兆かも?」
って予測する研究が進んでるそうです。



2. 地震の「スロースリップ」研究

スロースリップとは、
プレートがゆっくりずれる現象。

普通の地震は一気にドーン!
ってずれますが、

スロースリップは
ゆっくり数週間かけて動く。

このスロースリップが、
大きな地震の引き金になる可能性があります。

日本の研究チームは、
太平洋プレートの下でスロースリップを観測。
地震の可能性を予測しようとしますが、
まだまだ予知は難しいようです。



3. 衛星を使った地殻変動の観測

現在、衛星技術は大きく進化。
GPSやレーダーを使って、
地球の表面の動きをミリ単位で測れます。

たとえば、
地殻が少し持ち上がったり、沈んだりするのをキャッチして、
「この地域、ストレス溜まってそう!」
って推測する。

日本の「だいち」衛星とか、
活躍しています。


しかし、
これも地震予知にはまだつながってません。


4. 地震予知の「限界」を認める動き

実は、科学者の間では
「地震予知は原理的に無理かも」
って状態らしいです。

地震は、
カオス理論(予測不可能な現象)の一種。

だから、完璧な予知は無理かも。と。



そのため、
最近は「予知」より「防災」にシフトしてます。

たとえば、早期警報システム
地震が起きた瞬間、
揺れが来る前に警告を出すシステム。

日本だと、気象庁の「緊急地震速報」がこれに当たります。



予知が難しいなら、
大事なのは備えですね。

防災グッズを準備
水、食料、懐中電灯、モバイルバッテリー。
最低3日分は用意。

家族で「地震が来たらどこに集まる?」って決めておくのも大事。

家の安全チェック
家具の固定、タンスの上に重いもの置かない。
これ、地味だけど命を守ります。




終わります。


posted by本橋(埼玉西部エリア)
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