みなさんこんにちは!
個別指導塾の学習空間。厚木東・南足柄教室の田島です。
忘れ物。
したくなくてもついやってしまいますよね…
生徒さんには学校のワークやテスト範囲をちゃんと持ってきなさい!と言いつつ、
自分は持って来てとお願いされていた参考書を忘れたり、
家の中で眼鏡をどこに置いたか忘れて探したりしています。
それは勉強の最中にも言えることです。
というわけで本日は勉強の最中に忘れがちなものをランキング形式で発表したいと思います。
ただこれは100%私の主観から適当につけているので、文句は受け付けていません笑
3位:不定積分の積分定数
これは有名すぎてみんな忘れないから順位が落ちた感じです。
数2の頃はみんな忘れないけど数3になった頃に忘れがちですね!
三角関数の不定積分をt=tanx/2と置換して複雑な計算を突破した後の積分定数…
忘れないように気をつけましょう。
2位:不等式の領域を図示した時に境界線を含むか含まないか
これも忘れやすいですねー
数2で初めて領域の図示の問題を解く時はいいんですよ…
ほかの単元の問題で領域の図示が登場する時に絶対忘れる。
数2の微分の範囲のうち入試で良く出る問題に接線の本数の領域の図示という問題があります。
厄介なのは関数上、つまり境界線上だと引ける接線の本数が変わるところです。
しっかり明記しないとバツになります。
1位:階差数列のn=1のときも成り立つかどうかの確かめ
これは本当に忘れる。
2位と3位は他の単元で登場する時忘れるなーってものだったけど
これは本当に忘れる。
階差数列は結構登場するにも関わらす忘れる。
バリバリ主観込みの堂々ランキング1位でした。
他にも、対数の底や真数条件や二次関数のa≠0などいろいろありますが今日はここまでにします。
みなさん忘れ物には気をつけて日々を過ごしましょう!