ビタミンのはなし③

個別指導塾の学習空間 札幌富丘教室、新琴似教室担当の石原です!

約155日ぶりのブログです。ご無沙汰しておりました。

前回はビタミンAの概要についてお話させていただきました。

この記事ではビタミンDについてお話していきます。

ビタミンDは脂溶性ビタミンの一種で、体内でホルモンのように働きます。食品から摂取するほか、皮膚が紫外線を浴びることで体内合成されるのが大きな特徴です。
他には、植物由来の「ビタミンD₂」、動物由来の「ビタミンD₃」があります。

ビタミンDは小腸でのカルシウム吸収を高め、血中カルシウム濃度を維持します。また骨からのカルシウム放出も調節し、骨形成と骨吸収のバランスを保つことで、骨粗鬆症などを予防します。

ビタミンD受容体は骨格筋にも存在し、筋力維持や筋肉の代謝を助けます。不足すると筋力低下や転倒リスクの増加につながるため、高齢者ケアでは重要視されています。

免疫細胞にもビタミンD受容体があり、過剰な炎症反応を抑えたり、病原体に対する防御力を高めたりします。インフルエンザや呼吸器感染症のリスク低減、自己免疫疾患の発症予防への関与が研究されています。

日本人の食事摂取基準によると、多くの人が不足傾向にあります。魚介類(青魚、きくらげ、しいたけなど)、きのこ類、卵黄、強化食品(ビタミンD強化牛乳など)を意識してとりましょう。

次回はビタミンEを深掘りしていきます。お楽しみに!

引用・参考
ビタミンDの働きと摂取目安量、多く含む食品を紹介
https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=223&category=health

ビタミンDとは?カルシウムの吸収を助け、強い骨や歯をつくるビタミン
https://www.taisho-kenko.com/special/vitamin-mineral/vitamin-d/

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