やらず嫌い

こんばんは。
個別指導塾の学習空間三島北教室、兼家庭教師の学習空間プラスの高村です!

つい先日の11日・12日は会社の社員旅行がありまして、千葉に行ってきました。
千葉はサバイバルゲームが有名らしく、社員旅行のプログラムにサバイバルゲームが用意されていたのですが、知人から”痛い辛い怖い”という噂を聞いていた私は正直サバイバルゲームに参加することを憂鬱に感じてしまっていました。

当日も係員のお姉さんから「女性だとたまに怖くて泣いてしまう人もいますね~」と言われ、本当に帰りたい。。。と思いながらサバイバルゲームに挑みました。

結果1回戦目が終わっての感想は、”やばい、普通に楽しい。”でした(笑)

元々何でも楽しめる体質ではあるのですが、サバイバルゲームだけは無理だろうと思っていたので自分でも驚きました。でも社員旅行から帰ってきた後に、地元の友達に一緒にやろうよと誘って回ったくらい楽しかったです..笑

こういう経験は今までも何度かあるのですが、食わず嫌い、やらず嫌いほど勿体ないものはないなーと毎回思います。
気持ちだけではどうにもできないことはありますが、やはり気持ちの持ちようで大きく変わることのほうが世の中多い気がします。

自分の経験談なのですが、自分のことを人見知りなんだと思っている期間は本当に人と話すことが苦手で、特別仲の良い人以外と関わることをひどく憂鬱に感じてしまっていました。しかし大学で教育実習やアルバイトを経験して人と関わることが好きかもしれないと感じ出すと、接客業も初対面の人との関わりも楽しくなってくるもので、バイト姿を見に来た母に「誰?」と言われる変わりようでした。
未だに緊張しいな所はありますが、今では大勢での集まりも初対面の人との会話も、進んで行うほど好きです。
気持ちの持ちようでこれだけ性格も変われるのだなあと感じた経験です。

どうせ嫌でもやらなきゃいけないことほど、マイナスな気持ちで取り組むのは自分が損をするだけです。
何でも楽しいだろうと思って取り組むことで、人生のほとんどのことは楽しくなると私は思っています。その例外だと思っていたサバイバルゲームも楽しかったほどです(笑)

だから、きっと理屈だけではどうにもならないこともありますが、嫌な勉強でも部活でも友人関係でも、生徒にもそういう気持ちの作り方ができるようになってほしいなあと改めて思わされました。

社員旅行楽しかったです^^

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