準備、大事

個別指導塾の学習空間、富士吉田・都留教室の大江です!

まだまだ暑い日が続いていますが、夕方にヒグラシの声が聞こえると、夏の終わりを感じる今日この頃です。
これが本当の、ひぐらしのなく頃に、です。

さて、本日9月1日は防災の日だそうです。
1923年(大正12年)9月1日に起きた関東大震災にちなんで、1960年(昭和35年)に制定されたもので、各種の防災訓練が全国で実施される日です。
元々は地震がきっかけでしたが、台風シーズンであることから大雨や土砂崩れへの対策を実施する自治体も多いようです。

私の勤務する山梨の郡内地方は富士山が近くにあるため、常に噴火の危険性と隣り合わせです。
各地の災害のニュースを聞くたびに他人ごとに感じてしまうことは否定しづらいですが、自分がその立場になったらどうするか、良い機会なので考えてみたいと思ったところ、結局は普段から意識して準備しておくことしかできないし、それこそが唯一の対策だと思いました。

状況は異なりますが、例えば中学2年生、高校2年生の人たちで、受験に対してまだ当人意識が少ない人もいると思いますが、何も準備せずに急に受験生になった人と、常に意識して準備していた人とでは、実際に受験が迫った時に全く違った結果になることが往々にして起こります。

日ごろから、常に色んな状況を予想し準備しておくことが、人生において大きな手助けになることが少なからずあることを意識してみてください。
良いことが起きるかは分かりませんが、最悪の事態は避けられると思います。

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