砂漠地帯は、なぜ雨が降らないのか。


夏の暑い日、
夕方になるとゲリラ豪雨がよくあります。

強烈なシャワーのような、
どうしょもないやつ。

暑ければ暑いほど、
ゲリラ豪雨が起こりやすい。

あったかい空気は、
上に上がっていく。
と言う性質を持つ。

そうすると、もくもくと雲ができる。
いわゆる入道雲ですね。積乱雲。

そしてそれが雨となって落ちてくる。
てしくみですね。


そこでわく疑問が、

「砂漠地帯って、
常に暑いのに全然雨が降らない。」

なんで?



その理由。いきましょう。



まずは、
ゲリラ豪雨が起きる条件。
見てみましょう。

ゲリラ豪雨の原因は、
「暖かくて湿った空気」。
これががポイント。

◾️日本の夏は、気温も湿度も高い。

◾️暖かい空気は、水蒸気をたくさん含むことができる。

◾️その空気が急に上昇すると、
冷やされて水蒸気が凝結し、雲(水滴や氷の粒)になる。

◾️短時間にどんどん水蒸気が供給されるため、積乱雲が巨大に育ち、豪雨となる。



砂漠はなぜ雨が降らないのか?


砂漠も暑いが、
決定的に違うのは
「空気の湿度が極端に低い」こと。


◾️砂漠地帯の空気はとても乾燥している。
水蒸気をほとんど含んでいない。

◾️いくら空気が暖かく上昇しても、
そもそも「雲の材料(水蒸気)」がないので積乱雲が育たない。

◾️さらに砂漠はたいてい、
高気圧帯(下降気流が強い地域)に位置している。
そのため、上昇気流そのものも起こりにくい。


まとめると

ゲリラ豪雨
暖かく湿った空気が急に上昇
→ 水蒸気が凝結 → 積乱雲 → 豪雨

砂漠
暖かいけど乾燥していて、
水蒸気がない + 高気圧で下降気流
→ 雲ができにくい → 雨が降らない

つまり、
「暖かい空気がある」だけでは不十分で、
水蒸気(湿度)と上昇気流 のセットが必要。

てこと。



高気圧は、下降気流。
低気圧は、上昇気流。

これは、理科で習いますね。

砂漠は高気圧帯。下降気流。
だから、雲ができにくい。

極めつけは、湿度が低い。
空気が乾いてるため、雲にならない。

よって、ゲリラ豪雨どころか、
普通の雨も降らん。
てことですね。



さてさて。

ちなみにですが、
自分が子供の頃は
よく強烈な台風が来てました。

「台風が関東に上陸」なんてニュース来たらもう終わりで、

すさまじい暴風雨ですね。
家のガラスが割れるんじゃないかぐらい。
トラックとかよくひっくり返ってました。

いわゆる、熱帯地方のサイクロン。



しかし最近では、
その規模の台風は来なくなりましたよね。

台風が発生しても、
なんか海上でどんどんでかくなり、
でかくなりすぎて逆に風とかの威力は弱まる。

しかし、
デカいので台風自体の動きが遅く、停滞。
とにかく延々と雨が降り続ける。

結局、雨が降りすぎて
あらゆる水害が発生する。

て状況。


これも、気候変動でしょうか。

終わります。



posted by本橋
「学習空間 埼玉西部エリア
(入間扇台教室&桶川西教室)」





【入間扇台教室のXアカウント】
@irumaougidai

(がっくまが奮闘中)


学習空間 坂戸東教室
学習空間 坂戸西教室
学習空間 桶川東教室
学習空間 桶川西教室
学習空間 入間藤沢教室
学習空間 入間扇台教室
学習空間 鴻巣西教室
学習空間 川越南教室
学習空間 北本教室
学習空間 上尾西教室
学習空間 本庄南教室

SNSでもご購読できます。

まずは1週間の無料体験学習をお試しください!