個別指導塾の学習空間（埼玉西部エリア）
鴻巣西教室、入間藤沢教室の内藤です。
今年度に入ってからの
僕のブログ記事は、
AIを活用した
雑学チックなものばかりでした。
なので
今回は久しぶりに、
お出かけの記録を
書いていこうと思います！
8月末ごろ、
東京都江東区豊洲にある、
teamLab Planets TOKYO
(チームラボプラネッツトーキョー)
という施設に行ってきました。
ざっくりどんな施設か説明すると、
身体ごと没入し、身体で認識し、アートと一体となる
がコンセプトであり、
最新の技術と芸術を組み合わせた、
体験型の美術館、といった感じです。
詳しくは、公式HPをどうぞ！
【公式】チームラボプラネッツ TOKYO DMM, 豊洲, 東京
体験型の美術作品といえば、過去に
Immersive Museum
（イマーシブミュージアム）
というところにも行きました。
その時の記事もありますので、
よろしければ読んでみてください。
さて、本題に戻りまして。
この施設ではテーマごとに
見学・体験エリアが
区分されております。
中には身体を動かして体験する
運動の森や、
自分のスマートフォンにインストールした
専用のアプリケーションを使って、
映像の中にいる動物を捕まえることができる
つかまえて集める森など、
ここでしか体験することのできないような
ワクワクさせてくれるものがたくさんあります。
僕自身、
小さいころから
博物館や美術館、
動物園や水族園、
プラネタリウムなど、
知的好奇心を満たしてくれる
場所が大好きなんです。
そんなわけで、
夏期講習終わりの
自分へのご褒美として
この施設に行くことを
とても楽しみにしておりました！
ここからは、実際の写真をメインに
感想を語っていきたいと思います。
なんだか昔ながらのブログ記事って
感じがしますね(笑)
床が鏡になっているエリアで、
胡蝶蘭を中心としたラン科の花が
美しく咲いていました。
どの方向を見ても一面の花のカーテンで、
不思議な感覚に包まれました。
謎の銀色のタマゴ(？)のようなオブジェ
日中見たときは
「？？？？？？？？」
といった感想でしたが、
日が暮れてから立ち寄ると
全く別の姿に変わっていました。
周期的に色も変わり、幻想的でした。
運動の森エリアです。
エリア全体がスクリーンのようになっており、
光の世界に入り込んだような気分になります。
写真には残せませんでしたが、
ちょっとしたアスレチックのような
体験型のアートもありました。
学ぶ！未来の遊園地エリアでは、
自分で塗ったぬり絵の動物・乗り物が
実際に映像の中で動いており、
スマートフォンのアプリを使って
操縦することまで出来ました。
いやはや、すごい技術だ・・・。
つかまえて集める森エリアです。
いい大人が動物を捕まえることに
夢中になりすぎて、
ほとんど写真を撮ってませんでした。
背景は鴻巣西教室ですが、
このようにAR（拡張現実）を用いて
動物を捕まえることができました。
捕まえた動物は図鑑に登録され、
捕まえた数に応じて情報が解禁されます。
この動物たち、実はすべて
すでに絶滅している動物でした。
・絶滅した動物を弓で捕まえる
・既にこの世に居らずとも、
記憶や記録に残っていれば
この世界に確かに存在した証となる
なんて考えると、深いですねぇ・・・。
最後に、teamLab Planetsの
一番の目玉ともいえる、
Waterエリアです。
水面をスクリーンとして
映像が投影されており、
裸足になって水に入って
自身も作品と一体になれる空間です。
光の魚が泳いでいるようにも見え、
その日一番の驚きと感動をもらいました。
というわけで、写真メインでの
お出かけレポート（？）でした。
夕方からの入場でしたが、
正直、全然時間が足りませんでした。
次行くときは、1日がかりですね。
動物図鑑もコンプしたいですし。
こういった非日常体験は、
心身ともに新鮮な気分になり
リフレッシュにも最適です。
興味ある方はぜひ一度いってみてください。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
学習空間 埼玉西部エリア
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学習空間 鴻巣西教室
学習空間 川越南教室
学習空間 北本教室
学習空間 上尾西教室
学習空間 本庄南教室
おまけ
一緒に行った友達に、
「アーティストの宣材写真みたい」
と評された内藤Ｔです。
