漫画
『チ。―地球の運動について―』
今さら読みました。
地動説をめぐる
人々の命がけの探究を描いた作品ですね。
マンガですが、
テーマは非常に深いですね。
(たぶん、小学生には極めて退屈なマンガかと…)

Screenshot
天動説と地動説。
中世ヨーロッパの教会は、
実際の宇宙がどっちだろうが、
どうでもよかった。
ここがポイントです。
ではなぜ教会は、
地動説の研究を異端として禁じたのか。
権威を守るため。
聖書の教え。
★地球は、宇宙の中心である。
★地球は動かない。
聖書の教えは絶対であり、
1回でもこれへの反論を許しちゃうと、
教会(当時は絶大な権力)の権威は失墜する。
もし天動説が崩れると、
国民A
「我々は、間違ったことを信じてたのか…」
国民B
「ぉめーら、間違ったことをずっと教えてたんか!」
てなる。
これだけは、避けなければならない。
だから、権威を守るため。
真理(地動説)の研究を徹底的に弾圧したんですね。

この、
「権威性を守る」は、
歴史の勉強でも重要なテーマです。
現代でも、重要なテーマですね。
歴史を見てくと、
「権威」=「力」です。
日本の歴史も結局、
「力」こそ「正義」という歴史です。
武士が武力で支配し、
軍部が戦争を主導していきました。
現代でも、
「力」こそ「正義」の理論で、
核武装やら戦争やら延々と。
何も変わっていません。
少なくとも、
「権威を守るため」に国民を迫害したり、
国民の「真理の探究の自由」を奪ったり。
これはは絶対ダメだよね〜。
それを教えてくれるお話しだと思いました。
定説や常識を、
問い続ける姿勢そのものが大切。
思考を止めた瞬間、
人は誰かの世界に生きることになる。
「勉強をする意味」
これも教えてくれる、いいマンガだなと思いました。
posted by本橋
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