個別指導の学習空間、入間藤沢教室と川越南教室の間宮です!
この前教室にいるときにある電話がかかってきました。詳しくは覚えていないのですが、インターネットの回線かなにかの契約について話したいから担当の人はいますか?というような電話でした。
年に数回は同じような電話がくるので正直迷惑なのですが、何回もやりとりをしていると対応パターン(断り方)もわかってきます。
今回の電話もいつものように対応していると、相手の人に「あっそうですか。」と言われガチャンと電話を切られました。
文章上だとイメージしづらいですし、皆さんにはあまりピンとこないかもしれませんが、相手の人の電話対応はかなりヒドイです(笑)
友達同士の電話と違って社会人としての電話となると、色々と気を付けなければならないことがあります。
私自身電話対応がしっかりしていると自信を持っていえるわけではないんですが、二つほど挙げると、
「要件が終わって電話を切る際には失礼しますと言う。」
ここは皆さんの中にもすでに出来ている人が多いと思います。友達同士でもバイバイやまたねなど電話を切る前に言いますよね。
もう一つは、「電話をすぐに切らず少し間を開けてから切る、もしくは相手の人が電話を切ったのをかくにんしてから切る。」
こちらは友達同士だとほとんど意識しないと思いますし、変に意識する必要もないですが、電話をすぐにブチッと切られると不快に思う人もいるので、社会人の中では少し間を開けてから切るというの一般的です。
少なくとも電話をガチャンと切る社会人は普通はいません。なので今回私に電話をかけてきた人の対応は社会人としては0点です(笑)
前置きが長くなりましたが、今回私が一番伝えたいことはヒドイ電話対応をされたというグチではなく、第一印象が大切ということです。以前にも言ったかもしれませんが(笑)
見た目だけではなく、相手の人の電話対応でもその人の印象が変わります。どれだけ良い商品の話をされても、その人がため口だったり、やる気のなさそうに話していたら買いたいと思わないですよね。
これから受験で面接がある人は、面接官への第一印象も面接を成功させる鍵となるので意識してみてください。
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