個別指導塾の学習空間、桶川東&本庄南教室の五味です!
2018年も残すところ1週間程度となりました。
冬期講習も始まり受験生も最後の追い込みといったところです。
さて、今回は始業時間についてなのですが、アメリカの高校生を対象にした研究で学校の始業時間を遅らせると学生の学力や幸福度の向上につながるという結果が得られたそうです。
以前から、会社や学校において就業時間や始業時間を早めに設定すると睡眠不足を引き起こし、学力の低下や作業効率の悪化を招くなどという研究報告はあったようですが、それをさらに補強する結果となっているようです。
日本では小中学校は8時半くらいが始業ですが、アメリカでは8時くらいが多いようで始業時間を8時半以降にしたら、学生の学力に変化が見られたということです。
現在は小中高生とも睡眠時間が減っているようですし、夜更かしする生徒も多い気がします。話を聞くと中学生でも徹夜して定期試験に臨むなどという生徒もいます。学力向上の上で睡眠不足は大敵です。特に暗記などは(記憶のメカニズムは完全に判明しているわけではないようですが)、睡眠をとることによって、記憶が補強され長期的に覚えていられるといわれているようです。
そのような点からしても始業時間を遅らせ、睡眠時間を確保させるようにすることには大きな利点があるということです。
日本の諺(?)に「寝る子は育つ」というものがありますが、これは身体的成長だけではなく、学力の伸長にもいえるということですかね。