個別指導塾の学習空間、桶川東＆本庄南教室の五味です！
センターの本試験も終わり、埼玉でも中3生が私立入試に入りました。今週末には私の担当する高3生は私立大学の一般入試が始まります。およそ1か月後には中3生が公立高校入試を迎えます。まさに受験シーズン真っ只中といった感じです。
もっとも他の先生方も受験のことについてはブログで書くと思うので、今回は先日見かけたコンビニでの探し物について書こうかと思います。
つい最近のことなのですが、あるコンビニに立ち寄った時、店のガラスに張り紙がしてあり飼い犬を探しているというものでした。詳しく見たわけではないのですが、飼い犬が居なくなったようでそれを探しており、発見者には何と50万円の謝礼を差し上げますと記載されていました。急いでいたこともあり、買い物を済ませ車を運転中にその張り紙のことをよくよく考えてみると、犬一匹に50万て凄いなと思いました。
私はペットにさほど興味がないので、ペットショップでの犬の相場というのはわからないのですが、50万円出すなら新しくペットを購入できるのではないかと思いました。それにもかかわらず、懸賞金をかけてまで探し出したいということは、飼い主にとってよほど大切な犬なのでしょうね。家族同然といったところでしょうか。
確か、日本の民法においてはペットというのは「物」と同じ扱いで、車や家電等と法律上は同列だったはずです。しかし生き物ということであれば、単なる「物」以上に愛着が湧くでしょうし、飼い主にとっては、非常に大切な存在になるのでしょう。人は家族や友人がいなくなれば悲しい思いをしますので、その犬が早くに見つかり、飼い主の方のもとに戻ればいいなと思いました。
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