小山高校の偏差値・内申点・入試情報を完全解説



📚 受験情報 完全ガイド 最新版

静岡県立小山高校
偏差値・内申点・入試対策
完全解説

生徒一人ひとりの夢を叶える多彩な進路別コース。普通科の合格ボーダーライン・学調目標点を徹底検証した実戦的ガイド。

📊 偏差値 41〜43
📝 内申点 25〜28
💼 進学から公務員・観光業まで手厚い進路
🏫 富士山麓の恵まれた環境で学ぶ伝統校

個別指導塾学習空間、静岡東部エリアの望月です。本日は生徒に寄り添ったきめ細かなコース制と親しみやすい校風で人気の高い、小山高校(普通科)の入試対策と学校情報をお伝えします。

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小山高校の基本情報と特色

静岡県立小山高等学校は、駿東郡小山町竹下に校舎を構え、東部・駿東地区の豊かな自然に包まれながら落ち着いた学習環境を提供している普通科高校です。地元では「小山高(おやまこう)」の愛称で広く親しまれています。

小山高校の最大の強みは、2年次からスタートする非常に柔軟なコース選択制にあります。4年制大学進学を目指す「文理コース」のほか、簿記やOA実務を学べる「ビジネスコース」、地域の特性を活かしてインバウンドやホスピタリティを学ぶ「観光コース」などが設置されており、普通科でありながら専門高校のような実践的な学びができる点が非常に高く評価されています。

📍
所在地
静岡県駿東郡小山町竹下548の1

📅
創立
1976年(昭和51年)

🎓
設置学科
普通科(コース制)

🏃
アクセス
JR御殿場線「駿河小山駅」より徒歩約15分、またはスクールバス運行あり

🌟 小山高校ならではのコース編成(2年次より)
  • 文理コース(数理/人文):4年制大学や短期大学、医療看護系専門学校など、上級学校への進学を想定した本格的な5教科記述カリキュラムを展開します。
  • ビジネスコース:各種パソコン検定、簿記、実務マナーを実践的に習得。地元の有力企業への事務職就職や、商業推薦での進学に抜群の強さを誇ります。
  • 観光コース:地域の地理・歴史、英語コミュニケーション、接客、ホスピタリティを学習。伊豆・富士山麓の観光産業やホテル・サービス業への進路を支援します。

📊

偏差値・内申点・合格ラインの目安

小山高校の入試を突破するためには、定期テスト対策を怠らず内申点を「26点以上」確保することが合格への基礎固めとなります。静岡県の入試選抜の仕組みを理解して戦略を立てましょう。

学科 判定 内申点目安 (9教科) 当日点目安 (250点満点) 状況と合格戦略
普通科 安全圏 29〜31以上 115点以上 合格圏内 内申点で大きなアドバンテージ。本番の筆記テストで平均的な解答ができれば安心。
合格可能圏 25〜28 100〜110点 ボーダー 最も受験者が密集する層。当日の大問1(計算や単語などの基礎)での失点をゼロに抑えることが大切。
共通枠下位 危険圏 24以下 125点以上が必要 要強化 内申点で第1段階の枠に残るのが厳しいため、第3段階選抜を狙って当日テストでの高得点が必要です。
⚠️ 注意:小山高校は定員割れになる年度もありますが、だからといって白紙解答や著しい低点数では不合格となる基準が設けられています。また、裾野・御殿場地区からの志望変更によって最終倍率が1.0倍を超えるケースもあるため、ボーダー付近の生徒は確実に大問1の点数を守る勉強を行いましょう。

📝

学調(県学調)の目標点数

中学3年生の9月と11月に実施される「静岡県中学校学力診断調査(県学調)」は、学校の進路指導や三者面談で受験GOサインが出るかの最大の目安です。

県学調 合格可能圏(最低ライン)
95〜100
点(250点満点)

県学調 安全圏(目標ライン)
115
点以上(250点満点)

🎯 小山高校合格への学調のポイント
  • 11月の第2回学調で100点以上を確実にクリアしているかどうかが、自信を持って出願を決定する大きな安心目安になります。
  • 80点〜90点前後の場合は、数学の符号ミスを無くすこと、理社の一問一答、英語の教科書単語の暗記など基礎を徹底するだけで、短期間でも10点〜15点の得点アップが十分に可能です。

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入試制度のしくみ(裁量枠と共通枠)

小山高校の選抜は、「学校裁量枠」と「共通枠(3段階選抜)」の2つに分かれて合否が決定します。

学校裁量枠(運動部重視)
裁量枠(体育・部活動)

  • 陸上競技、野球、サッカー、ダンス部など特定の活動において、中学校時代の優れた頑張りや能力を評価する裁量枠が設定されています。
  • 高校でも該当の部活動を全力で継続し、前向きに学校生活を送りたい受験生に有利なシステムです。

共通枠(3段階選抜の仕組み)
1
第1段階:内申点の上位層から当日テスト点で選抜(定員の75%程度)

受験者全員を内申点順に並べ、定員内の上位層を抽出します。その中から「当日の入試テストの点数が高い順」に合格を出します。そのため、内申点(目安25〜26以上)に達してこの第1段階の選抜対象に入ることが極めて重要です。

2
第2段階:調査書の諸活動の記録・面接の評価で選抜(定員の10%程度)

第1段階で合格にならなかった受験生の中から、中学校時代の委員会、ボランティア実績、部活動への積極的な参加、皆勤、面接の態度が特に優秀な生徒を選抜します。

3
第3段階:総合判定(すべての選抜資料から総合審査)

テスト点数、内申点、面接、調査書をすべてフラットに審査し、残りの合格者を決定します。

✏️

教科別入試対策のポイント

小山高校合格レベル(100〜110点以上)を確実にするには、誰もが解ける基本問題を確実に正解し、1点もケアレスミスをしないことが最も重要です。

📐 数学
  • 大問1の計算問題・方程式、大問2の小問集合(計20点分)は確実に満点を取るため過去問を繰り返し、見直しを徹底する。
  • 確率、関数問題の(1)など、毎年形が決まっている標準的な基本問題を確実に得点源にする。
  • 難度の高い図形の証明は白紙にせず、分かっている条件を少しでも記述して「部分点」を狙う。
🌍 英語
  • リスニング問題は大きな得点源。教科書の音声や過去問CDを用いて耳を慣らしておく。
  • 長文読解は時間を意識し、設問を先に読んでから答えに該当する記述を本文中から探す。
  • 英作文は難しい文法に挑戦せず、中1〜中2レベルのシンプルな構成で書いて減点を徹底して防ぐ。
📖 国語
  • 漢字の読み書き、主語・述語の関係などの知識問題でミスを無くし得点を底上げする。
  • 作文は指定された条件や文字数のルールを厳守し、塾や学校の先生に添削してもらって減点を防ぐ。
  • 記述問題は、問いに合わせた結びの言葉(〜のこと、〜だからなど)を必ず徹底する。
🔬 理科
  • 生物・地学分野(植物のつくり、火山の特徴、天体の動きなど)の用語暗記を徹底し、ここで確実に加点する。
  • 物理・化学の計算分野は、公式の基本的な使い方のパターンを過去問ベースで解き直す。
  • 実験器具の正しい操作手順や、実験結果の理由を答える典型的な記述問題の対策。
🌏 社会
  • 地理の基本地図、歴史の各時代の流れと代表的な出来事を時代の節目ごとに整理して覚える。
  • 公民分野は憲法、三権分立、経済の基礎などを暗記問題を中心に一問一答でマスターする。
  • グラフや歴史資料を見て、その背景や理由を簡単な日本語で説明する定番の記述対策。

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面接対策のポイント

小山高校の集団面接では、多様な進路コースを掲げている学校らしく「入学後にどのコースで学び、将来どう活かしたいか」という主体性と意欲が重視されます。ハキハキと堂々とした受け答えを心がけましょう。

💡 よく聞かれる質問と回答の方向性
  • 「なぜ他の高校ではなく小山高校を志望したのですか?」
    ⇒「2年次から自分の将来の目標に合わせてビジネスや観光などの専門コースを選べる点に魅力を感じたから」「一日体験入学の際のアットホームで熱心な雰囲気が自分に合っていると思ったから」など、独自のコース制を絡めて伝える。
  • 「興味のあるコースや、入学後に取り組みたい活動は何ですか?」
    ⇒「観光コースで地域活性化やホスピタリティを学び、将来の仕事に繋げたい」「ビジネスコースでパソコンの検定や簿記の資格取得に挑戦したい」など、具体的なコース名を1つ挙げて熱意を伝える。
  • 「中学校生活で最も努力した思い出は何ですか?」
    ⇒部活動や委員会活動、日々の勉強などを具体的に挙げ、そこで得た成長を高校生活でどう活かしていきたいか前向きに答える。

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受験スケジュールと重要イベント

小山高合格に向けて、中3の1年間を計画的に過ごすための全体の流れを把握しておきましょう。

7月〜8月
一日体験入学への参加

模擬授業の体験や魅力的な部活動見学、各コースの紹介が行われます。小山高ならではの親身なサポート環境を実感し、モチベーションを高める大切な機会です。

9月
第1回 静岡県中学校学力診断調査(県学調)

夏休みの受験勉強の成果が試される最初の大きな実力テスト。この段階でまずは90点〜95点以上を最初の目安にしましょう。

11月
第2回 静岡県中学校学力診断調査(県学調)

志望校決定において最も直結する重要な関門。ここで「100点以上」をマークできるよう、過去問対策を徹底します。

12月
三者面談(内申点の確定と出願校の決定)

2学期の内申点(目標25〜28以上)が提示され、これまでのテスト結果を組み合わせて、小山高校への出願を中学校の先生と決定します。

3月上旬
公立高校入試本番(学力検査・集団面接)

1日目に5教科の筆記テスト(記述式)、2日目に集団面接が行われます。笑顔でハキハキと臨みましょう。

💼

進路実績・きめ細かなコース選択が活きる高い進路達成率

小山高校の大きな強みは、進学から就職までカバーする手厚い個別指導と高い進路決定率にあります。地元優良企業への就職率は毎年ほぼ100%を誇るほか、指定校推薦枠を活かした大学進学や公務員合格の実績も非常に堅実なのが特徴です。

進路区分 主な合格・進学実績 特徴と強み
4年制大学・短大進学 常葉大学、神奈川大学、東海大学、日本大学、その他県内外の私立大学・短期大学など 「学校推薦型選抜」や「指定校推薦枠」を多く保有しており、真面目に内申点をキープしてきた生徒が有利に大学進学を決めるルートが整っています。
地元有力企業への就職 地元優良製造業、事務職、電力・自動車関連企業、観光・ホテル・サービス業など ビジネスコースや観光コースで在学中に取得した各種資格(パソコン・電卓など)やマナーが高く評価され、毎年非常に手厚い求人が集まります。
公務員・各種専門学校 小山町役場、御殿場市役所、警察・消防、看護医療、情報系専門学校など きめ細かな面接・作文添削指導により、地元の高卒公務員試験に合格する生徒や、医療看護専門学校へ進む生徒も多数います。

まとめ:小山高校合格へのチェックリスト

📌 小山高を目指す中学生へ
  • 内申点は「25〜28以上」の確保を第一に! 定期テストの提出物徹底や授業態度を正し、内申点の第1段階クリアを確実なものにしましょう。
  • 県学調の目標は「100点以上」! 苦手科目で大幅な足引っ張りを防ぐため、数学の大問1の計算や理社の一問一答などの基礎を確実に正解できる力をつけること。
  • 面接で「小山高校で挑戦したいこと」を伝える! 自分がどのコースで、どんな検定・スキルを学び、将来どう活かしたいのか、前向きな意欲を自分の言葉でハキハキと表現できるようにしっかりと準備しましょう。

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