昆虫食

個別指導塾の学習空間、桶川東&本庄南教室の五味です!

4月の終わりごろだったかある番組で昆虫食のことについてみたのですが、将来的に見ると食肉関係については食糧不足が予想されており、国連でも現在世界的に昆虫食を推進する提言がなされているようです。
日本でもイナゴや蜂の子、ざざむしといった昆虫食は有名ですが、個人的には勘弁してほしい話ではあります。

一般的に見て昆虫食というのはかなりの抵抗があるのではないかと思います。
最近オーストラリアの大学で、蛆虫を使ったソーセージが開発されたそうです。なんか背筋が寒くなるような感覚を覚えますが、昆虫を原料にした食品は、従来の食品と比べると栄養価が高く、生産コストも安く、かつ持続可能性が高いすぐれた食材だということだそうです。

個人的に見れば昆虫食など、ゲテモノ食いにしか思えず、マニアな人達が食するものというイメージが強いのですが、世界的に見ると昆虫食というのは、結構親しまれているのだとか…。

近い将来、食品の原材料に昆虫が記載されることがあるのかもしれません。
そういえば、食紅だったか、食品に使われる赤い色素は、何とかという虫の色素が一般的というのを聞いたことがありますね…。

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