教科書・資料集・辞書を参考書化するには、何が必要か

個別指導塾の学習空間、千葉北総エリア西白井教室・鎌ヶ谷教室担当の大野です!

受検や受験、
何かテストへ向けて勉強するぞ!
となった時に、
知識分野が多く問われる科目では、

「教科書や資料集が頭に入っていたら全部解けるのになー」
「横に置いて見ながらであれば、全部解けた問題だったのにー」

なんて理想を夢見た人も少なくないはずです。

今回は、
「網羅系参考書を、
本番で使えるようにするためには何が必要か」

についてお話していきたいと思います!

まず、結論から言います。
一番大切なことは、、、

「余白」

です。

余白って教科書や資料集になさそうだけど?
あります。
一行と一行の間のすきま、図と説明の間にあるすきま
など文字がかけるスペースが少なからずあるはずです。

そのすきまに、
「自分で用語の解説を補って、自分用にカスタマイズする」
これがまず基本の進め方です。

※辞書には、
用語数に対して余白が足りないものもいくつかはある
(広辞苑の大型本など)
その場合は、
余白が多いものを選び直しましょう!

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ではここから、
本番で使えるようにするための工夫を2つ紹介します!

【①アウトプットの手段】
教科書・資料集・辞書単体で、
その内容を覚えきるのは至難の業
です。
(眺める→見ないでアウトプットイメージ
→眺める→見ないでアウトプットイメージ
を繰り返すだけで覚えられる人は不要です)

そこで、問題集や一問一答などを別途用意しましょう。
そしてこの時にも大切なことがあります。

「余白」

です。

ここでも?
と思う人がいるかもしれませんが、
この「余白」が命なんです。

「余白」は
自分が足りないと思うところを
自分の現状に合わせて使える
のです。

つまり、問題集の解説部分や、一問一答の解答部分の
「余白」には、
自分にとって足りていない部分を補う
チャンスが
あるんです!

実際私の体験になるのですが、
日本史の一問一答の参考書を買うときに、
情報の網羅性よりも、
参考書の余白が多いもの
を重視していました。

その余白に、教科書、資料集、用語集、学校のプリント全てから、
一問一答の参考書に足りていない部分を書き込む形で、
知識をその一冊にまとめました。
このまとめる作業の中にも、
書き込む(手を動かして書いている)時間があるので、
活字を眺めているよりかは、
何倍も効果があった
と感じています。

【②網羅系へ戻ること】
アウトプット系の参考書にも書き込みをする
これを終えたうえで、
教科書・資料集・辞書に戻ってくるのです。

戻った先に何かをするか。
アウトプット系の参考書には「載っていなかった」
部分への印付け(知識の振り分け)and余白への書き込み

です。

アウトプット系の参考書は、
私見として優先度が高いものが掲載されていることが多いです。
優先度が高いものは、アウトプット系参考書で片付ける。
そうした優先度が高いものと、
優先度が低いものを振り分けるため、

教科書・資料集・辞書には
優先度が高いものの
書き込みをしないようにしましょう!

【まとめ】
「余白」を使うのは、
暗記しきるまでの自分用のルートをつくり出すため。
書き込みの仕方一つで、どこまで極めるかが変わってくる。
一冊を仕上げるには、一冊では足りない。

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