個別指導塾の学習空間、本庄南&桶川東教室の五味です!
先日、某ゲームの世界大会で優勝した16歳の少年が、優勝賞金約3億円を手にしたというニュースを見ました。
今やプロゲーマーという言葉が浸透しつつありますが、十分に職業として選択肢の一つに加えることができるのではないかと思わせてくれる内容です。
私が子どもの頃は、家庭用TVゲームというのが一般的になってきた時分であり、確かにゲームソフトの制作会社にも○○名人という存在があったが、あくまでその会社の従業員でありゲームをプレイしていれば職業として成り立つようなものではありませんでした。それが現在では、ゲームをすることが職業として成り立つとは、時代が大きく変わったものだと実感させられました。
「ゲームばかりやって、宿題したの?」とか「ゲームは1日1時間まで」などというフレーズは、今後、時代にそぐわないものになるのかもしれませんね。