4月ももう半分が過ぎようとしています。
新学年、新生活が始まり、慣れない環境や初めての体験などが多く精神的にも体力的にも疲れているのではないでしょうか?
でも、それも一か月もたてば慣れてきて当たり前になると思います。辛さは長くは続きません。今が頑張りどころです。体調に気を付けてベストを尽くしていきましょう!
さて、今回は僕がある方の話を聞いて、印象的だったことを話そうと思います。
結論から述べると、
「やりたいことは偶然。できることは必然」
であるということです。どういうことかというと、やりたいことというのは、生きている時代や環境、そして、与えられる情報によって生まれます。
例えば、日本に生きる人とアメリカに生きる人において環境や情報、仕事や学ぶことなどは異なり、そこで自分がやりたいことというのは生まれます。
なので、その国に生まれたことは偶然であり、やりたいことというものが偶然生まれます。
一方、できることというのは、自らが処理できることであり、それは自分がどの国にいても、もともと能力はかわらないので、できることは変わりません。なのでできることは必然なのです。
ここででてくる選択が、やりたいことやりたくないことに重きをおくか、できることできないことに重きをおくかということだと思います。
やりたいけどできない、やりたくないけどできる。など。
これから先、様々な場面で選択をするときがくると思います。しかし、これには正解はないと思います。どんな選択をしたとしてもそれについて自分が全力をつくし、後悔のないようにできるかだと思います。
新学年、新入学をして、環境が変わるなかで、精一杯の努力をして後悔のないよう過ごしてもらえたらと思います。
長くなってしまいましたが、僕が最近印象的だった話です。もっとうまく伝えられたらと思いますが・・・。。
三島南、富士西の柏木でした。