進路と将来の夢

個別指導塾の学習空間 鴻巣西教室、桶川東教室の内藤です。

中学3年生の大多数が部活を引退し、期末テストも終わりに差し掛かる時期かと思います。
今回はそんな新受験生に向けて、仰々しいタイトルではありますが少し進路や将来のお話を。

中学3年生のみなさん、進路や志望校について考え始めてますか?
色々な高校が学校説明会を開催していたり、北辰テストなどで志望校を書くことがあったりと少しずつ意識し始めるころだと思います。
早い人ですと、もう行きたい高校があります!なんて人もいる時期ですかね?

この進路選択ですが、多くの人が『初めて自分で自分の将来への道を選ぶ』ことになると思います。
今までは義務教育で通う学校が決まっていて、習う勉強も同じで・・・といったものでしたが、高校は義務教育ではありません。勉強やスポーツ、自分のやりたいことのために自分の意思で進学するものです。

そんな進路選択ですが、僕が高校受験したときの話を少しばかり・・・。

僕が自分の進路を考えたとき、真っ先に浮かんだのは楽しい高校生活!・・・ではなく、自分が将来なりたい職業についてでした。
当時の僕は青少年ボランティア(ジュニアリーダーと呼ばれるものです)の活動に熱中していて、その当時には既に自分より下の子たちに何かを教えるということにやりがいを感じていました。
だから将来的には先生になりたい、それも今得意な教科をより詳しく学んで担当できる教科をつくりたいなー、くらいまでは考えていました。
当時は英語、数学、理科(化学や運動などの1分野)が比較的得意だったので、その中でも英語を伸ばせる国際高校を1つの目標にしていました。

一方で、それとは別の小さいころからの夢?のようなものもありました。
NHKで放送されているロボコン(高校・大学のロボットコンテスト)や小さいころから見ていたアニメなどの影響で、ロボットを自分の手で作れるような仕事をしてみたい!なんてことも考えていました。
その夢を実現できそうな高校は無いかと探していたら、国立の工業高等専門学校(通称:高専)に出会いました。
当時の自分の学力ではギリギリ届くかどうかの偏差値で、通学にも片道2時間かかるような、普通に考えたら現実的ではない進路でした。
ですが他にはない魅力が高専には詰まっていたので、大変なことを承知のうえで受験を決めました。

幸いなことに公立高校と国立高専は受験日が違ったおかげで、レベルの高い高専にチャレンジして、もしダメでももう一つの目標を目指せる準備を整えたことで、受験に対するモチベーションを落とすことなく、最終的には高専に合格でき、学生生活中にロボットを作ったりプログラムを学んだり、普通の高校では学べないことを沢山勉強することができました。内容が難しくてついていくのがとても大変でしたが・・・汗

そんな学生生活を送った後ですが、今の僕はこうして学習空間の先生として皆さんに指導させていただいています。
ロボット作りたかったんじゃないの?とか、学校の先生じゃないの?と思われるかもしれませんが、たくさんのことを学んでいく中で、やりたいことや夢というものは日々少しずつ変わることもあると思います。僕もそうでした。

早い時期から将来のイメージを持つことはなかなか難しいですが、何か一つ、自分の中に軸になるようなもの、こういうことはできるようになりたい!こういうことをしたい!というものをもって進路を考えると、将来の選択肢、選べる幅が広くなると僕は思っています。

二度はない今日をどう生きるのも自由だから そんな後悔ない人生を

僕の好きな歌の一節を借りて、今回はこのあたりで。

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