☆新種発見!!どきどき&わくわく☆

こんにちは☆
個別指導塾の学習空間、北本教室、桶川西教室の山田です!

新年度も早くも1カ月が経過しようとしていて、皆さん新生活はいかがお過ごしでしょうか?
間もなくGWということで、ちょっと一休みして5月テスト月間に弾みをつけていきたいですね。

今日の話題は新種発見ということで、理系の先生っぽい話題に触れてみようと思います。
何の新種発見かというと!!
そうっ!みんな大好き恐竜の化石です!!

アルゼンチンの約7000万年前の地層から見つかった、大型肉食恐竜の化石
現地の伝説に登場する悪霊「マイプ」の名前にちなんで
「マイプ・マクロソラックス」

と名付けられたこの恐竜、
生きていたときの姿は推定、全長9メートル、体重は5トン、胴体の幅は約1.2メートル
非常にがっしりとした体つきをしていたようです。

白亜紀後期に南半球にいた肉食恐竜メガラプトルの仲間で、
北半球にいたティラノサウルスのような肉食恐竜で、
細長い頭に数多くの歯を持っていたと考えられているそうです。

この化石の発見により、白亜紀最末期までには、
メガラプトル類が南アメリカの頂点的な肉食恐竜の座を確立したらしいことが分かってきているようです。

ラプトルといったら映画「ジュラシックパーク」における「☆ブルー☆」(分かる人には分かる笑)
ジュラシックパークの新作もこの夏公開ですし、
この新種のマイプの化石は、国立科学博物館で23年に予定されている特別展「恐竜博2023(仮称)」
でも展示される予定とのことで、
恐竜好きにはたまらない今年・来年となりそうです☆

ここで1つお勉強!!

恐竜が地球で暮らしていたのは、主に今から約2億3000万年前~6600万年前です。
恐竜は2億3000万年前頃に、爬虫類(はちゅうるい)のグループのひとつである主竜類(しゅりゅうるい)から現れたと考えられています。
以後、進化と多様化を繰り返して繁栄していましたが、6600万年前頃巨大隕石の衝突を機にほとんどすべてが絶滅してしまいました。

映画ジュラシックパークでは琥珀に閉じ込められた蚊の化石からDNAを抽出して恐竜を復活させました。
では現代において実際に、
化石などからDNAを抽出してクローンを作ることは可能なのでしょうか?

この話題についてはまだまだ話が長くなりそうなので、
次回のブログの話題にとっておきます☆
皆さんも良かったら、恐竜やクローンの技術について少し調べてみてください!!

それでは、本日の投稿はこのへんで☆
皆さん、次回のブログでまた会いましょう
☆See you next time☆

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