山梨エリア、甲府西・都留教室の上條です★
本日は、都留教室よりブログ更新しております。
都留教室では、都留二中が明日まで期末テスト、ほかの中学もテスト期間中で、今日も(すでに日付は変わって昨日ですが)、たくさんの生徒が来てくれました!
おそらく、一年を通して、今が一番、教室にたくさんの生徒が来てくれる時期なんだと思います(*^_^*)
テストが終わった生徒に、ひとつ、考えてほしいことがあります。
それは、塾に来て勉強することの 「意味」 です。
そして、なぜ、勉強するのだろう、ということです。
少し、哲学チックになってしまいました。
生徒のみんなによく受ける質問のひとつに、
「なんで世の中に試験なんてあるの? 試験なんてなければいいのに。」
というものがあります。時には切実に、真顔で言ってきたりします(;一_一)
一つ言えることは、自分がこれまでの人生を振り返ってみると、いろんな類の 「 試験 」 があったからこそ、それに向けてがんばってきたのかなぁと、ふと思いました。
つまり、私にとって、 「 試験 」 とは、自己を研鑽するために、必要不可欠なものであることに気付きました。
もちろん、それに向かってる時は、そんな風に思いもしませんでしたが。
生徒のみんなには、せっかく塾に来ているのだから、ひとつでも多くのことを覚えて、出来るようになって帰ってほしい、昨日の自分よりがんばれる、VER.upした
自分を見つけてほしいな、と思います。
かなりマジメな内容になってしまいましたが、たまにはこんなのもいいよね(^_^)v
上條先生こんばんは 「哲学」を説明してくださーい?上條哲司の哲学講座? ☆じゃね☆
哲学とは・・・、①宇宙や人生の根本問題を理性的な思弁により突き止めようとする学問。
②自分自身の経験から築き上げた人生観。
だそうです(三省堂・新明解国語辞典より引用)。
哲学講座というほど大層な内容ではありませんが(^_^)v