日めくりカレンダーがつなぐ大晦日

個別指導塾の学習空間、甲府西教室の河手です!

2016年の残すところ、後8時間余りとなりました。
今年の教室指導は昨日で最後でした。
私はカテキョもあるため、今日31日が今年の仕事納めです。

1年間振り返ってみて、「感謝」という言葉がまず最初に来ます。
本当にいろいろな方の縁に支えられて、この1年を終えることが出来たというのが素直な実感です。
この場を借りて本当に感謝の気持ちを伝えたいです。

今年、甲府西教室では教室内で卓上カレンダー3つ、壁掛けカレンダー2つの5つを使用してきました。
卓上カレンダーは生徒に時間の逆算について話す時に使っていました。
壁掛けカレンダーのうち一つはテスト日程等、講師側のスケジュール管理の為に使用。

そしてもうひとつが文字取り、1日毎に破っていく日めくりカレンダーでした。
1年の最初は365ページあり厚さのある日めくりカレンダーも、1日1日と細くなり、今日でその役目を終えることになります。
その日めくりカレンダーには日付と共に1枚1枚に生き方の指針となるような格言が添えられていました。
本日2016年12月31日(土)には次の言葉が載せれています。

厳しさを苦痛としない心を養おう

厳しくも人を励ます言葉だと思います。
新しい年を迎えるにあたり、私自身もそうありたいと思いました。
最後の1枚は2017年1年間を過ごすにあたり、年の終わりと年の初めの気持ちを忘れない為に持っておきたいと思います。

来年も精一杯がんばります。
ではまた。

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