個別指導塾と家庭教師の学習空間、埼玉エリア坂戸教室の道広です。
本日は埼玉からお送りします。
坂戸教室は今年の3月にできたばかりの新しい教室です。
オープンから3か月ほど経ちますので、生徒の多くは塾のやり方になじんできました。
勉強の仕方、学習姿勢など3か月前とは見違えるほど成長していると常々感じます。
「坂戸は育ってるね」って相方の木原Tと話すのが日課です。
この『育つ』ってなんだろうって思う方もいると思います。
学習空間では『育つ』というフレーズがとても重要な意味を持ちます。
巷で噂の学習空間用辞書から引用すると
そだ・つ【育つ】 [動タ五(四)]
①正しい勉強の仕方が身に付いている。
②講師が細かく指示をしなくても生徒がやるべきことを理解し実行している。
③1日のやるべき量が終わるまでは帰れないという学習空間イズムを理解し、苦しくともがんばって勉強する。
と書かれています。
学習空間は生徒が自発的に学習する空間です。
でも入塾当初は勉強の仕方を知らなかったり、ちょっとやり方がうまくなかったりする生徒が大半です。
だから我々講師が勉強の仕方を一から指導します。
それは単語の覚え方や間違いなおしの仕方、テスト前の勉強方法、学校のワークのやり方ect・・・
そして、最終的には我々講師が指示をしなくても、
生徒自信が考え学習するように成長してもらいます。というかそうなります(笑)
我々講師の仕事は生徒を育てることです。
いつもどうやって育てようか思案して、試しては失敗して、試しては失敗しての繰り返しです。
だから生徒が育っている瞬間を見ると教室でニヤニヤしています。
そして「すげーいい勉強してるじゃん!!この勉強つづけたらやばい点数取るぞ!」って素直に伝えています。
その時の生徒のドヤ顔もまたいい顔しています。
仕事のやりがいを感じる瞬間ですね。
坂戸の生徒が一人前に育つのももう少しかと思います。
またお知らせしたいと思います。
ミチ