人に厳しく 自分にはもっと厳しく

個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!

何事もきっちりと行うことは大事なことです。
社会や職場や学校で決まっているルール。
仲間内で話し合って決めたルール。
自分自身で自分に対して決めたルール。
決められたことを決められたように行う。
当たり前のことですが、この「当たり前」が案外難しかったりします。

私が社会人2~3年目くらいになるまでは、これが全く出来ていなかったと思います。
意図的にルールに背くわけではないにしても、
忘れていたり意識が及ばなかったり認識が甘かったり。
しょっちゅう色んな人に怒られていました。
正社員のくせに、アルバイトにまで怒られていました。
人前で毎日上司にボロクソに言われ続けた日々もありました笑。
結果的にはその環境にはとても鍛えられましたが、
毎日精神的にかなりしんどかったことはよく覚えています。

結局自分の行動を変えたのは何だったのかと思うと、
怒られることへの恐怖ではなく、ルールに対する認識だったと思います。
「まぁ、いいか」「こんなもんでいいか」「気をつけるようにしておこう」
当初はこの程度の意識でルールに対して動いていた気がします。
要するに「なんかそう決まってるみたいだから、そうするしかないや」という
頭カラッポで他の事は何も考えていない状態だったわけです。
そのレベルの思考では、周りから怒られ続けるのも今となれば納得なわけですね。

もちろん全てのルールが正しい、妥当だ、理にかなっている、とは思いません。
大事なのは、そのルールに対しての自分の行動が、
自分自身のあり方となり、周りの評価となり、成長に繋がるということです。
それに気づいたとき、初めて己の行動を客観的に捉えることができたような気がしました。
物事をきっちりと行うことに、能動的なモチベーションが生まれてきました。
そしてそれに対して充実感すら感じるようにもなりました。
やがて立場が変わり、自分が誰かの手本となるべき環境が増えることででも、
より一層自分に対して厳しくできるようになった気がします。

この意識の持ち方は、勉強においても大変重要であると思います。

勉強のできる人は、自分に対して厳しいルールを持っている人が多いです。
常に自分を律しながら、ルールに従って計画的に行動し、結果を求めます。
中学生くらいでそれが出来ている人は本当にすごいなぁと
自分としてはいたく感心してしまうわけです笑。
勉強の技術や先生の技量、学習計画など、成績アップには様々な要素がありますが、
その根幹となるのはやはりそれを行う生徒自身の「自分への厳しさ」であり、
そういった部分へのアプローチも講師として必要であると改めて感じます。
それはきっと、学生を終え社会に出てからでも間違いなく成功につながるカギであり、
これから社会へと飛び立つ子どもたちに少しでも培ってもらいたい要素だと思います。

最後に補足しておきますが、自分もまだまだ至らない部分は数多くあります。
なんだかんだ偉そうに言っておきながら、「忘れていた!」なんてよくあるわけで笑。
教育者として恥じることなく胸を張って指導していくためにも、
自分に対する厳しさを引き続き磨いていきたいと感じる、そんな蝉時雨の夏の午後でした。

相変わらず硬い文章になってしまったことを心よりお詫びいたします…orz

  

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