天気にまつわる話

個別指導塾の学習空間、岡崎南・西尾教室の加藤です!

先週から今週にかけて秋雨前線や台風の影響を受けて荒れた天気が続いていますね。そこで、今回は天気予報に関するうんちくを紹介したいと思います。

天気を予報する方々を気象予報士と呼びますが、彼らは天気予報を伝える時、必ず言ってはいけないとされている言葉が二つあります。何か分かりますか??

正解は「良い」と「悪い」です。
確かに、雨は外へ出かける人にとっては悪い天気でず。しかし、何日も日照りが続いていて農作物が育てられていない農家の方々にとっては恵みの雨、つまり良い天気になるわけです。このように、「良い」と「悪い」は当事者の主観でしかなく、中立な立場を守るために使ってはいけないとされているのです。

いかがでしたか?

さて、今週の土曜日は岡崎市内の中学校で体育大会があります。良い天気ではなく、体育大会日和になってほしいです。
それでは、また教室でお会いしましょう。

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