台風 タイフーン ハリケーン サイクロン

こんにちは!
個別指導塾の学習空間、厚木東・南足柄教室の田島です。

先週台風14号が日本列島に直撃するかと思いきやそうではなかったという出来事がありました。
平日に直撃すれば学校休みになったのに……と思った生徒はいたのではないでしょうか。
私は洗濯物が貯まっていて早く通過してほしかったです。

さて、タイトルにも書きましたが台風のようなものを表す言葉はいっぱいありますが、それぞれの違いって何でしょう?
実はそれぞれ厳密な定義があり、全く違うものなのです。

まず、台風というのは日本独自のものであり海外では全く通用しない言葉です。
理科の授業で熱帯低気圧が発達し、風速17.2m/s以上になったものということは学校で学んでると思います。
では残りの3つは何が違うのでしょう?

それはなんと発生した場所によって名前が違うのです。

ハリケーン、タイフーン、サイクロンは3つとも最大風速が32.7m/sになっとものというところは共通しています。
タイフーンは日本がある付近の北西太平洋
ハリケーンはアメリカの西海岸東海岸の両方
サイクロンはインド洋や東南アジア付近の南西太平洋で発生したものである。

理科に登場する言葉は曖昧なものはなく(ないって断言しちゃだめな気がするが)
基本的にはどの言葉にも厳密な定義があります。
それも踏まえて理科の勉強を進めてくれると嬉しいです。

サイクロンは相手の魔法トラップを1枚破壊する速攻魔法で
ハリケーンは禁止カードなので使っちゃダメです。

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