時差の不思議

個別指導塾の学習空間、秦野西・伊勢原教室の石原です!
8月も半ばとなり、夏休みがもう半分も過ぎたことで二学期の準備をしなければいけないことや、受験生にとっては「受験」への意識を持ち始める頃になったのではないでしょうか?
さて、東京オリンピックの閉会式がちょうど一週間前に行われ、日本でも史上最多の金メダルの獲得数となり、普段スポーツに関心を示さない人もテレビをつけたのではないでしょうか?選手へのインタビューの中で自国開催について、慣れ親しんだ料理が食べられることや気候への慣れといった話題の中で時差についての話もありました。ちょうど教室の夏期講習の中で時差の計算問題をしている生徒がいたので今回はそんな時差について書かせてもらいます!
時差というと海外旅行で一番影響があるように感じますが、調べてみるとなんと日本国内でも時差があるそうなのです。時差を求めるとき、経度を考えますが、日本が東西に長いことから最東端と最西端では約2時間あるそうですよ!しかし、世界はやはり広いですねアメリカでは6、ロシアでは10の時間区分があるそうなのです。日本は標準時が統一されていますが、同じ国の中でも時間が違うのはやはり不思議な感じがしてしまいます。ただ、中国は標準時が1つと日本と同じだそうです。もし、気になった人がいたら調べてみて下さい。自由研究のテーマの一つとしてはどうですかね♪
夏休みも折り返しです、残りの日数、時間を計画的に過ごしましょう!
それでは、今回はこのあたりで失礼します!
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