個別指導塾の学習空間、長泉教室のモチヅキです!
久しぶりに昔好きだった音楽を聴きました。
幾重にも塗り重ねられたノイジーかつ
スピーディーな至福の轟音サウンドが、
あらゆるものを 非現実へと葬り去り、
次第に聴くものの方向感覚を麻痺させ、
まるで、自分が何次元にいるのか分からなくなるような
現実逃避的音響空間へと私を飲み込んでいきました。
つまり、音楽だったものが音そのものへ、
それは音を超えて振動へ、
振動は自然現象のような圧倒的なスケールへ、
そしてそのスケールは地球や、
命や、存在そのものへの連帯へと
繋がっていきました。
大げさに言えば、
「地球と私は同じなんだ!」
ということです。
ちょっと危ない人みたいな感覚ですけど、、、。
これ、上手く文章で表現できないですね。
まあ、とにかく良かったということです。
要するに、音楽の種類も音楽の楽しみ方も無数にあるということです。